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「クソマッチングアプリ男」の見分け方 ニューヨーク屋敷も感心「探偵やな」

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18日放送の『ニューヨーク恋愛市場』より
18日放送の『ニューヨーク恋愛市場』より(C)AbemaTV,Inc.

 ニューヨークがMCを務める『ニューヨーク恋愛市場』(ABEMA)が18日に放送。今回は、“女子が警戒するクソマッチングアプリ男子”の特徴を、街ゆく女子たちへの街頭インタビューで調査する「マッチングアプリ ヤバい男の見分け方を調査」を行った。

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 この日の放送では、スタジオゲストにお笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ち、和田まんじゅうを迎え、“女子が警戒するクソマッチングアプリ男子”の特徴を、街ゆく女子たちへの街頭インタビューで調査する「マッチングアプリ ヤバい男の見分け方を調査」を行った。

 街頭調査では、「自分の可愛さを引き出したい(気持ちが透けて見える)プリクラ」、「マスクや髪の毛で隠して、顔の一部しか見せていない自撮り」などと、プロフィール写真についての“NG”行為が明らかに。

 中でも、日常を切り取ったような自然体で、一見爽やかプロフィール写真が“NG”だと語った20歳の大学生は、その理由を「女が撮ったと思うから」と言い、「好意がないと、個人の写真を不意に撮らない。女の子がデート中に撮った写真なんじゃないかなと思う」と推測した。

 これに対して、はじめは「なんであかんの?」と疑問を抱いていたニューヨークの屋敷裕政も感心したように「探偵やな」と言葉を漏らした。また、「“簡潔すぎる文章”や“絵文字・記号がない文章”は冷たい印象に感じる、人となりが全く分からない」など、自己紹介文に関する意見も。

 “趣味”という項目に注目しているという26歳の女性は、「趣味に“映画鑑賞・本を読むこと”、『Netflix』と言ってる人は好きじゃない。みんなそんなの観るやん」とバッサリ切り捨て、「何か1つ趣味を持ってて、お金使って頑張ってるとか、一途に頑張ってる人が好き」と語った。

 さらに、自己紹介内に「最近恋人と別れました」という文章が書いてあると、「絶対にウソ」だと疑ってしまうという女子も。自己紹介の文体や内容から、さまざまな背景を推理する女子たちに、終始驚きっぱなしの男性陣だった。

 番組ではさらに、女子チームと男子チームが“騙す側”と“見破る側”に分かれて対決人狼企画「ウソつきを見抜け ピンク人狼」も実施。ニューヨークとネルソンズの男子チームと、アイドルグループ・バンドじゃないもん! MAXX NAKAYOSHIのメンバー、ちゃんもも、プロレスラー・ウナギサヤカ、グラビアアイドル・真島なおみ、バーレスクダンサー・シャーナによる女子チームで対決。

 リアルすぎる回答やウソのような本当の話が次々と飛び出すなど、男女による騙し合いゲームは今回も大盛り上がりとなった。

 『ニューヨーク恋愛市場』はABEMAにて毎週火曜23時放送。1週間見逃し配信。

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