日向坂46・金村美玖、1st写真集発売「19歳のありのままの私が詰まった写真集」
エンタメ
関連 :
日向坂46・金村美玖が1st写真集を12月20日に光文社から発売することが決定した。
【写真】日向坂46・金村美玖1st写真集 先行カット
2017年にけやき坂46に2期生として加入（2019年、けやき坂46が日向坂46に改名）。2021年10月発売の日向坂46の6thシングル『ってか』ではセンターに抜てきされた金村。加入当時14歳だった彼女は、今年9月10日で20歳になった。2020年10月からはファッション誌「bis」のレギュラーモデルを務め、“かわいい”から“美しい”女性に成長を続けている。そんな金村の19歳を切り取った写真集だ。
撮影地は、北海道（美瑛、富良野、トマム、小樽）、京都、和歌山、ヨロン島（鹿児島県）の4道府県。テストシュートも含めると、19歳の秋から初夏にかけて約8ヵ月間行われた。
北海道では、大雪原の中で初めての乗馬を体験したり、1年に約1ヵ月だけ出現するトマムの氷の教会のマイナス30℃の世界で撮影したり。また、京都では、念願の制服で美人祈願の神社にお参りしたり、振袖姿で嵐山で舟に乗ったり、修学旅行気分を満喫した。和歌山では絶景の見えるヴィラのプールで泳いだり、ヨロン島では、残念ながら曇っていて青空は見られなかったが、美しいビーチを散策したり、透き通った海で泳いだりと、雄大な自然を楽しんだ。
日向坂46・金村美玖1st写真集より 撮影：佐藤佑一
金村にとって初となる水着＆ランジェリー姿での撮影も行なった。水着撮影は、北海道の星野リゾートトマムのインドアビーチ「ミナミナビーチ」、ヨロン島の海、和歌山のヴィラのプールなどで、全部で4パターン行われた。「ミナミナビーチ」で行われた初めての水着撮影は、「自分が思っていた以上に緊張しました」という金村。4パターンの水着撮影の表情の変化にも注目だ。また、北海道とヨロン島では、初のランジェリーショットにも挑戦。かわいいだけではない、大人な一面が詰まった全176ページの写真集となっている。
■金村美玖コメント
もともと写真を撮ることも見ることも大好きなので、一冊まるまる自分だけの写真集ができるということは本当に夢のようです。ファンの方からも写真集を出してほしいとたくさん言っていただいていたので、こうしてお返しできることが本当に嬉しいです。北海道、京都、和歌山、ヨロン島と日本の北から南までいろいろな場所で撮影させていただきました。撮影中は、楽しいこと、頑張ったことがいろいろありすぎて思い出を語り始めたらキリがないですが、それほど中身が濃い写真集になっていると思います。19歳のありのままの私が詰まった写真集になっていますので、たくさんの方に見てもらえたら嬉しいです。
日向坂46・金村美玖1st写真集より 撮影：佐藤佑一
日向坂46・金村美玖1st写真集（タイトル未定）は光文社より12月20日発売。価格は2300円（税込）。
