『鎌倉殿の13人』第40回 深まる義時と御家人たちの溝 謎の男の謀反が勃発
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俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第40回「罠と罠」が23日の今夜放送される。
【写真】北条家に反旗をひるがえす泉親衡 『鎌倉殿の13人』第40回「罠と罠」場面カット
大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。
【第40回「罠と罠」あらすじ】
閑院内裏の修復を計画する後鳥羽上皇(尾上松也)は、鎌倉に引き受けさせるという藤原兼子(シルビア・グラブ)の進言に心を躍らせ、慈円(山寺宏一)と共に笑みを浮かべる。
一方、京から知らせが届いた鎌倉では、重い負担に御家人たちが反発。源実朝(柿澤勇人)からも慕われる和田義盛(横田栄司)が旗頭となり、八田知家(市原隼人)らが集う状況を、義時(小栗旬)が苦々しく思っていた。
そんな中、信濃では泉親衡が北条家を打倒するべく動き出す
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。