『舞いあがれ!』赤楚衛二、貴司役で初登場 「いい男に」「雰囲気そのまま」と反響
福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「翼にかける青春」(第16回)が24日に放送され、舞(福原)の幼なじみ・貴司役で赤楚衛二が初登場。ネットには「バチバチのイケメン」「朝から眼福」などのコメントが続出した。
【写真】「いい男に」「子役ちゃんからの雰囲気そのまま」成長した貴司を演じる赤楚衛二
大学で人力飛行機と出会った舞は、その夜、両親に人力飛行機の美しさを語る。そうしていると、親友の久留美(山下美月)から電話がある。携帯電話を購入し、真っ先に舞へ電話をしたのだ。
人力飛行機サークル「なにわバードマン」への入部を決めた舞は、設計を担当する刈谷(高杉真宙)やパイロットの由良(吉谷彩子)など個性的な先輩たちとの出会いを果たす。
その後、大学から戻ってきた舞はなじみの古書店「デラシネ」へ。店の奥には高校卒業後、システムエンジニアの職についた貴司(赤楚)の姿がある。「やっぱりおった!」と笑顔で手を振る舞を、優しい表情で迎える貴司が映し出されると、ネット上には「大人貴司くんキター」「キター赤楚くん!」「貴司が赤楚くんにーーーー!!!待ってましたーーー!!!」といった声が相次いだ。
貴司は優しい声で「どないしてたん?」と聞くと、舞は大学で人力飛行機サークルに入部したことを報告。逆に近況を聞かれた貴司は仕事が大変だともらしつつ「そや、初任給もろたらごちそうするな。久留美ちゃん誘ってどっか食べに行こ」と幼なじみの舞と久留美を気遣うのだった。
赤楚ふんする成長した貴司の姿に、ネット上には「バチバチのイケメンに育ってて軽率に恋」「朝から眼福」「いい男になっちゃって」などの投稿や「子役ちゃんからの雰囲気そのまま」「貴司くんがめちゃくちゃ子役の通りだな!!」「空気感があの頃のままって感じする」といった反響が集まっている。