『宇賀那健一監督短編集:未知との交流』クリーチャーたちが登場するファンタスティックな予告完成
宇賀那健一監督の新作短編集『宇賀那健一監督短編集:未知との交流』が、12月3日より全国順次公開されることが決定。これに併せてクリーチャーたちが登場するファンタスティックな予告編が公開された。
【動画】『宇賀那健一監督短編集:未知との交流』予告
今回上映が決定したのは、世界中の映画祭をまわってきた宇賀那健一監督『往訪(おうほう)』『モジャ』『適応』の3作品。第51回モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭のTEMPS0部門において組まれた異例の特集上映「MADE IN UGANA: THE VERY SPECIAL SEANCE」を日本用に組み直した特別な上映となる。
モントリオールでの上映には『モジャ』チームから宇賀那監督、出演者の小出薫、関本巧文がモジャを連れて駆け付け、Q&Aが行われた3日間は多数の観客が訪れた。
公開日の決定に併せて、触手を持ったクリーチャーや毛がモジャモジャのエイリアン、そしてエキセントリックな悪魔が登場するファンタスティックでシュールな予告編が解禁となった。
また、上映期間中は、上映後にそれぞれのキャストによる、撮影の裏話などを話すトークイベントが予定されている。
映画『宇賀那健一監督短編集:未知との交流』は、12月3日より全国順次公開。