Snow Man、ティファニーのブランドアンバサダーに就任 ジュエリーを身に着けたビジュアル公開
Snow Manが、ティファニー・ジャパンのブランドアンバサダーに就任。新作ジュエリー「Tiffany Lock(ティファニー ロック)」を身に着けたキービジュアルとスペシャルムービーが公開された。
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キービジュアルでは、ティファニーのモダンでラグジュアリーな世界観をSnow Manが体現。今回の起用についてティファニー・ジャパンは、「自信に満ち溢れた力強いパフォーマンスと圧倒的なカリスマ性で世間を魅了しているSnow Man。強い意志と多様性を兼ね備えたSnow Manは、ティファニーのモダニティを体現する存在であり、彼らの時代を率先して切り開いていくエネルギーにティファニーとの親和性を感じた」としている。
アンバサダーに選ばれた感想について、ラウールは「僕たち自身も、そしてもう日本中、世界中みんなの憧れのこのティファニーのアンバサダーに、普段アイドルとして活動している僕たちを選んでいただいて本当に嬉しい気持ちです」と語り、目黒蓮は「この世界的なラグジュアリーブランドであるティファニーのアンバサダーということで、ちょっと身が引き締まるというか、本当に品のあるブランドのアンバサダーをやらせてもらえて光栄です」とコメント。
阿部亮平は「以前、Snow Manのアルバムのジャケット写真を撮る時に、ティファニーのジュエリーを衣装として着用させていただいたことがありました」と明かし、「その時からの縁も感じられるなと思いつつ、アンバサダーという、そんな大役。もう本当に光栄だなと、みんなで喜びあいました」と振り返った。
さらに岩本照は、「ティファニーって年齢性別を超えて愛されている、認知があるブランドなので、そういうところを自分たちを通じて発信していきたいなと思います」、 宮舘涼太は「ティファニーは180年を超える伝統を大事にしながら、常にモダンに革新を続けていらっしゃるので、そういうところを伝えていけたらなと思います」と、アンバサダーとしての意気込みを語った。
新作のTiffany Lockについて、渡辺翔太は「ブランド初のジェンダーレスコレクションということでシンプルですごく好きです」と話し、佐久間大介は「ティファニーを愛用していまして凄く好きです。ティファニーってダイヤモンドが使われていたりジュエリーとして身につけるというものが多く女性のイメージが強いですが男性が身につけてもかっこよさや気品があり、しっくりくるところが魅力です。初めてダイヤモンドやジュエリーに手を出す男性がいたらティファニーが一番良いと思います」と太鼓判。深澤辰哉は「違うコレクション同士を組み合わせても合うし自由にレイアウトを楽しむことができました」と話した。
また、ティファニージュエリーとのエピソードを聞かれた宮舘は、「デビュー前のジュニアの頃に9人でこれから頑張るぞって時に9人で絆をつないでいく、手と手をとっていくという意味で(ティファニーの)ネックレスを買わせていただきました」と回顧。佐久間は「ティファニーを最初に手にとったきっかけは深澤です。深澤が高校生の時からつけており、ティファニーの良さを教えてもらいました。そこからアクセサリーは全てティファニーになっています。(深澤は)師匠です」とし、深澤は「なかなかこんなにティファニーのジュエリーをつけさせていただく機会がないので僕たちにとっても(撮影日が)記念日になりました」とメッセージを寄せた。
なお、アンバサダー就任第一弾として雑誌『GQ JAPAN』と実施した特別企画のスペシャルムービーが、ティファニー公式LINE にて公開中。