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『ハロウィン THE END』、来年4月公開 ジェイミー・リー・カーティスのコメント付き超特報解禁

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映画『ハロウィン THE END』場面写真
映画『ハロウィン THE END』場面写真(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS

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ジェイミー・リー・カーティス

デヴィッド・ゴードン・グリーン

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ジェイソン・ブラム

アンディ・マティチャック

 ホラー映画『ハロウィン』シリーズの最終章『HALLOWEEN ENDS(原題)』が、邦題を『ハロウィン THE END』として、2023年4月に公開されることが決定。主演のジェイミー・リー・カーティスが日本のファンに向けた特別コメント映像付き超特報が解禁された

【動画】映画『ハロウィン THE END』主演・ジェイミー・リー・カーティスからのコメント付き超特報

 1978年、鬼才ジョン・カーペンターが32万5000ドルの製作費で生み出し、4716万ドルの全米興行収入を記録した『ハロウィン』。いまなおホラー映画の金字塔として愛され続ける同作は、映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出し、数多くの作品やクリエイターたちに影響を与えている。

 その78年版から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』は、2018年10月19日に全米で公開され全世界で2億5561万ドルを稼ぐ大ヒットを記録し、批評家や観客からも高い評価を獲得した。さらに、2021年には続編となる『ハロウィン KILLS』が公開され、コロナ禍にありながらも全世界で1億3164万ドルの興行収入を記録。連続して全米ナンバーワンのオープニングを飾る超人気作品だ。そして、最終章となる『HALLOWEEN ENDS(原題)』が10月14日に全米公開され、全米ナンバーワンのオープニングを記録している。

 そして本日、ハロウィンの日に、『ハロウィン THE END』が2023年4月に日本公開されることが発表。併せて主演のジェイミー・リー・カーティスが日本のファンに向けた特別コメント映像付き超特報が解禁された。

 本作の監督・脚本・製作総指揮を務めるのは、前作に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案、製作総指揮、音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を制作する“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズを率いるジェイソン・ブラム(製作)、ダニー・マクブライド(製作総指揮・脚本)ら強力な製作陣が続投する。

 主人公ローリー・ストロードを演じるのは、1978年の『ハロウィン』からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。ローリーの孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックやカイル・リチャーズ、ウィル・パットンが続投するほか、本作の物語の鍵を握るコーリー役でローハン・キャンベルが新たに参加する。

 解禁された映像では、冒頭にジェイミーが登場。日本のファンへ日本語であいさつをした後に、45年に渡るローリーとマイケルの戦いを振り返りながら、ついに本作で最終決戦を迎えることを告げている。続く超特報映像では、第1作目の『ハロウィン』(78)の映像を含む、過去のシリーズ作品の映像を交えながらこれまでのローリーとマイケルの戦いをプレイバック。さらにパワーアップして帰ってきたマイケルの姿、そして第1作目を彷彿とさせる衣装を身にまとったローリーが「さあ 行くわよ」と決死の表情でマイケルに挑まんとする姿を捉えている。

 映画『ハロウィン THE END』は、2023年4月に全国公開。

映画『ハロウィン THE END』主演・ジェイミー・リー・カーティスコメント付き超特報

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