平野紫耀『クロサギ』第3話ゲストに世界的ダンサー・TAKAHIRO 謎の外国人を熱演
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King & Princeの平野紫耀が主演を務めるドラマ『クロサギ』(TBS系/毎週金曜22時)の第3話(11月4日放送)に、世界的ダンサー・振付師のTAKAHIROが謎の外国人役でゲスト出演する。TAKAHIROはTBSドラマ初出演。
【写真】平野紫耀演じる黒崎と衝撃的な出会い!
本作は、詐欺によって家族を失った主人公・黒崎(平野)が「詐欺師をだます詐欺師=クロサギ」となって、本当の「敵」を探し出し打倒していく物語。
第3話では、山本耕史演じる曲者のシロサギ・白石陽一と黒崎がついに直接対決する。これまでさまざまなシロサギを食ってきた黒崎だが、腐った大企業のみを標的とするシロサギ・白石に、初めて苦戦を強いられる。
そんな第3話でTAKAHIROが演じるのは、三浦友和演じる桂木と取引のある外国人のマイケル・ウォン役で、黒崎が対決する白石とも関わりを持つ人物。セリフは全て英語か中国語という役どころだ。謎のベールに包まれたマイケル・ウォンの正体とは?
TAKAHIROは、世界的に有名なHIPHOPエンターテインメントコンテスト「NY APOLLO Amateur Night TV Show」にソロダンサーとして出場し、史上最高記録となる9大会連続優勝を達成。その後、米国でプロデビューし、ダンサーとして2009年にはマドンナワールドツアーのヨーロッパツアーに参加。さらに、振付師として欅坂46、矢沢永吉、SEKAI NO OWARIなど数多くのアーティストの振り付けも担当。近年ではバラエティー番組にも出演している。
本作出演にあたりTAKAHIROは「お話をいただいた時『今回の役に親近感を感じる!』と一人興奮していました。何故なら私自身、十年近く米国に在住経験が有り、さらにデビュー前には『マイケル』という名で活動していたからです。憧れの地上波初セリフは中国語と英語オンリー。挑戦にワクワクしながら原作と台本を読み込みました!本編で、マイケル・ウォンは主人公の黒崎高志郎(平野)をはじめ、物語のキーマンたちと接触します。人間が持つ様々な『顔』が描かれる本作。改めて深く人に向き合う事の難しさと大切さを感じました」とコメントしている。
金曜ドラマ『クロサギ』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。