樋口日奈、実写『かりあげクン』で乃木坂46卒業後初の連ドラレギュラー出演!
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■樋口日奈
清水彩花を演じさせて頂きます、樋口日奈です。お話を聞いた時は、あの“かりあげクン”が実写化されるの!?と、童心に帰ったようなワクワク感を抱きました。自分の思うままに生きるかりあげさんに、クスっと笑ってしまうような面白さも感じつつ、ちょっぴり羨ましいなとも思ったり…次第に心惹かれていく!?清水の姿にもぜひ注目して頂きたいです。
乃木坂46から卒業後初めての、連続ドラマの撮影に緊張していましたが、キャストの皆さん、スタッフさん、みなさん全員があたたかい現場に、不安なんて吹き飛ぶくらい!日々癒されておりました。放送、ぜひお楽しみにしていて下さい!!!
■岩井ジョニ男(イワイガワ)
出演が決まった時、初めてチョビヒゲを生やしていて良かったと思いました…(笑)。記念に単行本57巻くらい一気に買ったので、これからじっくり読みたいと思っています。感情の起伏が激しい課長ですが、自分のストレス発散の為に怒るのではなく、愛情を持って部下に接する熱い心を持った上司だと思います。かりあげクンのいたずらに振り回されるみんなを見ていると、茶目っ気たっぷりで「こんな会社いいなあ」と思いました。令和になって忘れかけている昭和の良さを『かりあげクン』でもう一度呼び覚ましたいです。私、昭和大好きなので!(笑)。『かりあげクン』、お楽しみに!
■野口かおる
『かりあげクン』の世界観の中で、中年女性を担当しております、太田係長役の野口かおるです。昭和、平成、令和と時代を跨ぎながら、40年以上に渡り、連載が続いているかりあげクン。ポーカーフェイスなイタズラで、数多のサラリーマンの鬱屈を晴らしてきたかりあげクンが、この令和の世のドラマ化で、如何なる風を吹かすのか、乞うご期待であります! 特に、女性の生き方、働き方、変わりましたよね。ザ・昭和生まれのボディに平成バンザイの青春を搭載し、令和の視点をアップデートした太田係長。お局キャラの万華鏡のような女性ですが、自分が受け取ったバトンを点検しながら、次の世代にどんなバトンを渡せるか、真摯に向き合う素敵な人だと思ってます。皆様、是非、心の襟足をかりあげながら御覧ください!
■大水洋介(ラバーガール)
自由に振る舞うかりあげクンをなぜか慕う優役を演じます。戸塚君とは昔公園で2人でキャッチボールをした仲でもあるので、セリフのキャッチボールも見事な物になっていると確信しています。
■温水洋一
多くの4コマ漫画雑誌が流行ったあの頃、20代だった僕は駅の売店で『かりあげクン』の掲載誌を買い、電車で周りを気にしながら笑いをこらえて読みました。あれから30年余り。その実写ドラマ化。社長役。お話をいただき本当に嬉しかったです。とにかく「漫画っぽく」を基本に、楽しく演じました(笑)。
昭和から平成、令和となった今でも、変わらずにゆるりと楽しめるドラマになってます。イタズラ好きのかりあげクンと、周りのユニークなキャラたちが繰り広げるゆるい騒動。ほんにゃら〜とご覧ください。
■松室政哉
主題歌のお話を頂いた時は非常に光栄に思うと同時に、あの『かりあげクン』がどんな風に実写ドラマ化されるのかと、とてもワクワクしました。コロナ禍や世界情勢など不安な出来事が続く近年ですが、この曲は、そんな生きにくい世の中でも信じていたい“愛”を歌った曲です。笑いと愛に溢れたこのドラマと「愛だけは間違いないからね」が重なる瞬間に生まれるメッセージが、皆様に届くことを今から楽しみにしています。そしてこの曲が『かりあげクン』のように、長く沢山の人に愛される作品になれば嬉しく思います。