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【ランキング】“2022年秋” 高校生が今一番好きな男性俳優 1位は「山崎賢人」

エンタメ

【第3位】賀来賢人、志尊淳、菅田将暉、山田裕貴、横浜流星 ※五十音

■賀来賢人


 4月から放送した『マイファミリー』(TBS系)では、弁護士の三輪碧役を担当して、演技力の高さを改めて披露。好感度が高く、今年もCMやイベントなどで引っ張りだことなった。9月には、それまで所属していた大手芸能事務所から独立して大きな話題を呼ぶことに。来年には映画『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』や、劇場アニメ『金の国 水の国』への出演を予定するなど、変わらない人気を獲得している。

■志尊淳


 俳優としては『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)や、映画『極主夫道 ザ・シネマ』へ出演。さらに、劇場アニメ『バブル』では、主役のヒビキを担当することに。モデルとしても活躍し、高級ブランド「GUCCI」のアンバサダーに就任して大きな話題となった。来年12月の配信予定で、Netflixにて制作が発表された『幽☆遊☆白書』では主要キャラクターの蔵馬を担当。さらなる活躍が期待されている。

■菅田将暉


 1月から放送された『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)では、独特な感性を持つ主人公の久能整を抜群の演技力で表現。映画『百花』では、女優の原田美枝子とダブル主演を務め、母と子の愛の物語を作り上げた。ミュージシャンとしても活躍し、配信シングル『惑う糸』、『あいもかわらず』を発表。アルバム『COLLAGE』もリリースするなど、マルチな活躍を見せた。

■山田裕貴


 「2022年エランドール賞」で新人賞にも輝き、その勢いのままに『余命10年』や『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』、『耳をすませば』など話題の映画に多く出演。また、12月9日に公開予定の映画『夜、鳥たちが啼く』では主演を担当することが決定している。ラジオパーソナリティとしても人気があり、担当している『山田裕貴のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)では、毎回軽快なトークを披露している。

■横浜流星


 1月から放送された『DCU〜手錠を持ったダイバー〜』(TBS系)や、Netflixで配信され話題となった『新聞記者』にも出演。また、今年は映画の出演本数が多く、『嘘喰い』、『流浪の月』、『アキラとあきら』など話題作で重要な役を担当する。主演を務めた『線は、僕を描く』では、繊細な演技を見せて役者としての幅の広さを見せつけた。2023年には『ヴィレッジ』、『春に散る』と、さらに映画への出演が控えている。

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