BiSHのセントチヒロ・チッチ、『紅白』落選に悔しさにじませる ファン「素直に言えるのかっこいい」
パンクバンド・BiSHのメンバー、セントチヒロ・チッチが16日、自身のツイッターを投稿。12月31日の大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか/19時20分)の出場を逃したことについて言及した。
【写真】クールなオールブラック衣装で舞台あいさつに登場したBiSH
“楽器を持たないパンクバンド”BiSHは、昨年初出場を果たし今年も出場が期待されていたが、出場を逃した。セントチヒロ・チッチは自身のツイッターに「紅白悔しいけれどみんなの願いが叶った2021年のプロミスザスター。2022年は幸せ色ですや いつもありがとうです」とファンへの感謝を投稿。
「プロミスザスター」は、昨年『紅白』で披露したグループの代表曲。BiSHは来年のグループ解散を発表しているだけに今回は悔しい結果となったが、ファンからは「悔しい気持ちは僕らも一緒だよ!」「悔しいって素直に言えるのかっこいい」「去年の嬉しさも今年の悔しさも忘れずこれからも一緒に楽しんで思い出作っていこうね!!!」などとコメントが。アーティストとファンの強い絆が垣間見えた。
引用:「セントチヒロ・チッチ(BiSH)」ツイッター(@Chittiii_BiSH)