さまぁ~ず、乃木坂46、サッカー日本代表選手ら各世代の定番ソングに迫る音楽バラエティ第7弾、明日放送

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11月22日19時よりフジテレビ系にて音楽バラエティ『これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション』第7弾を放送。さまぁ~ず、ニューヨーク、乃木坂46・林瑠奈、弓木奈於がそれぞれの世代の定番ソングについて語るほか、サッカー日本代表の伊東純也選手、板倉滉選手、田中碧選手の定番ソングに関するインタビューも届ける。
【写真】さまぁ~ず、ニューヨーク、乃木坂46ら、『これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション』第7弾の収録の様子
同番組は、令和、平成、昭和の3世代の視聴者に定番ソングを調査し、アンケート結果からみる「世代別ベストソング」を貴重映像とともに発表する音楽バラエティー。第7弾となる今回もMCに、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)を迎え、昭和世代の代表として数々の思い出の楽曲を紹介しながら、平成世代代表ゲストに、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、令和世代代表ゲストに、乃木坂46の林瑠奈、弓木奈於を迎え、それぞれの世代で熱く支持される定番ソングについて大いに語る。
今回のテーマ1つ目には、『FIFAワールドカップカタール2022』が開幕したばかりということで、“音楽でワールドカップを盛り上げよう!SP”と題し、まずは世代別に選ばれた“定番スポーツソング”を紹介していく。
スポーツソングというと、テーマソングや応援ソングなどテンションを上げるために聞く曲などいろいろあるが、平成世代では、サッカーのテーマソングとしてよく使われるSuperflyの「タマシイレボリューション」や、高校野球のテーマソング・FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」、世界陸上のテーマソング・織田裕二の「All my treasures」など、スポーツ種目からの名曲があがった。
令和世代では、安室奈美恵の「Hero」や、GReeeeNの「キセキ」など、オリンピックのテーマソングが、そして昭和世代では、ZARDの「負けないで」や、岩崎良美の「タッチ」など、アニメやドラマから生まれた名曲も。
昭和世代代表のさまぁ~ず2人は「昭和にスポーツの音楽がない!」と、アンケートではかなり難航したようだが、大竹が運動会での定番ソング『トランペット吹きの休日』をあげると、スタジオは「めちゃめちゃ聞いたことがある!!」と大盛り上がりに。
さらに今回は、サッカー日本代表選手の伊東純也選手、板倉滉選手、田中碧選手、そして元日本代表の大久保嘉人、小野伸二にも、定番ソングに関するインタビューを敢行。そして、世代別に選ばれたワールドカップスーパーゴールの映像もたっぷりと届ける。
2つ目のテーマでは、「映画主題歌」を調査。令和世代では、大ヒット公開中の『ONE PIECE FILM RED』の主題歌・Adoの「新時代」や、『シン・ウルトラマン』の主題歌・米津玄師の「M八七」、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌・LiSAの「炎」など、今年の話題作やアニメの主題歌も入ってきた。平成世代では、『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌・平井堅の「瞳をとじて」や、『スワロウテイル』の主題歌・YEN TOWN BANDの「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」など、世代を超えた名曲がそろい、昭和世代では、『トップガン』主題歌・ケニー・ロギンスの「Danger Zone」や、『ボディーガード』の主題歌・ホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」など洋画の名作が多くそろった。
収録後、さまぁ~ずの三村は「今回のテーマが、スポーツと映画主題歌ということで、“音楽ってまだこんなにいっぱいあったか!”と。今回もいいとこついたなって思ったね!」と感想を。大竹は「スポーツソング、良かったね! 映画も両方良かったけど、スポーツソングに関しては、昭和世代はなかなかないっていうのがおもしろいね(笑)。ほぼ、野球とボクシングで、サッカーは『キャプテン翼』ぐらいだったね(笑)」と話している。
『これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション』は、フジテレビ系にて11月22日19時放送。
さまぁ~ずのコメント全文は以下の通り。