『アンデッドアンラック』メインキャストは中村悠一&佳原萌枝 「アンディのモザイクはどうなるのか…」
2023年放送予定のテレビアニメ『アンデッドアンラック』のメインキャストとして、声優の中村悠一と佳原萌枝の出演が発表された。キャラクター設定画と中村、佳原のコメントも到着した。
【写真】キャストは中村悠一&佳原萌枝 『アンデッドアンラック』アンディ&出雲風子
本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の、戸塚慶文による“否定者”と呼ばれる異能力者たちのバトル漫画を映像化したテレビアニメ。数々の伏線、壮大な物語、怒涛の展開が話題を呼び、「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門にて第1位を受賞している。
中村が担当するのは、不死の体を持ち、体の高速再生を利用して戦闘するアンデッドの能力者アンディ。風子の力で“本当の死”を得るため行動を共にする。佳原は、肌で触れた者に不運を呼ぶアンラックの能力者・出雲風子を演じる。
中村は、「原作の印象は兎に角『エネルギッシュ』! しかしながらただ勢いだけで走り抜けるのではなくしっかりとしたテーマも感じられ、読むほどに魅力的になっていきます。アニメも原作に負けないくらい全力で楽しみたいと思います!」と意気込みを語る。
佳原は、風子を「年相応な可愛らしい一面も、周りを驚かせるような強くてかっこいい一面もある、とても優しい心を持った女の子」と表現。アニメ化については「登場人物たちがアニメではどんな動きや表情を見せてくれるのか、アンディのモザイクはどうなるのか…気になることは沢山あるかと思いますが、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ!」とコメントしている。
また、12月17日に幕張メッセにて開催される「ジャンプフェスタ2023」の「ジャンプスタジオNEOステージ」(11時30分~12時)に中村と佳原が登壇することも決定。アニメ化解禁後初となるステージで、本作の最新情報を届ける。
テレビアニメ『アンデッドアンラック』は2023年放送。