メーガン妃、ポッドキャストで母校を訪問 ロッカーのあった場所を懐かしむ
英王室を離脱し、ヘンリー王子と子どもたちと一緒に米カリフォルニアを拠点に活動しているメーガン妃。自身のポッドキャストの最新エピソードで、ティーン時代を過ごした母校を訪問した。
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Peopleによると、現地時間11月22日に配信された『Archetypes(原題)』の最新エピソードで、メーガン妃が12歳から17歳の間通っていた米ロサンゼルスの学校、イマキュレート・ハート高校を訪れたそうだ。
番組の冒頭、メーガン妃は「OK、みんな準備は良い?」とコメントし、母校を案内。「なんてこと、楽しい。私のロッカーはこのあたりにあったのよ。たぶん真ん中だったと思う。ハイスクールの時はこの階だったけど、ミドルスクールではこの上の階だったから、よく覚えていない」と、当時を懐かしんだようだ。
メーガン妃はこの後、「前にもイマキュレート・ハート高校の事と、この学校が私の人生に与えた影響について話したと思う。12歳から17歳くらいまで在籍していたのよ。この時期は人生を形作る重要な時期だけど、私にとってもまさにそうだった。ここに戻ってみて、当時のエネルギーを確かに感じた。戻ってこられてすごく嬉しい。それにとても楽しいわ…サプライズ訪問して、バレーボール中の若い女性に出くわしたときは特にね」と明かしている。
なおこのエピソードでは、『セックス・アンド・ザ・シティ』の原作者キャンディス・ブシュネル、女優でトランスジェンダーの人権を訴える活動家MJ・ロドリゲスとセクシュアリティについてトークしたほか、詩人のアマンダ・ゴーマンが詩を朗読したそうだ。