樋口真嗣、つくしあきひと、見里朝希ら絶賛 執念と狂気の『マッドゴッド』グロかわいい本編初解禁
関連 :
■樋口真嗣(映画監督)
うわー! ぎゃー! ひーっ! やばい! ヤバすぎます師匠! こんなこと考えてたんですか? こんなこと作ってたんですか? 30年もかけて! コッソリと!
表では人形アニメを抛棄(ほうき)してカッコいいCGアニメーションを大作映画に一杯提供していながら、陰でやりたい放題じゃないですか! 最高です。カッコ良すぎますよ師匠!
■つくしあきひと(漫画家)
予告映像で得た「大体このぐらいのものが見られるんじゃないかな」って期待値が迂闊だったとすぐ思い知らされた。
誰もが一度は、わくわくする地獄を探検したいなぁ! って思ったことがあるはず。地獄表現の未踏域、マッドゴッドが叶えてくれる。
■見里朝希(監督/ストップモーションアニメーター)
容赦ない犠牲によって成り立つ、強烈で美しい地獄を見ているような世界観。長い年月をかけ、挫折を味わいながらもストップモーションや特撮の可能性を最後まで信じ切った、
フィル・ティペット監督の狂気に満ちた創造力に目を奪われました!
■松本光司(漫画家)
全カットがカッコイイです。奇怪でキュートな地獄めぐり。妥協のない絵作り、躊躇のないゴア描写。台詞が無いのでイメージの全てが想像力に直結します。一時も目の離せない、84分の強烈な悪夢体験でした。
■みうらじゅん(イラストレーターなど)
この世にCGがないと思ってみて。あるのは特殊効果だけ。僕は夢想家じゃない。だって、この映画、スゴ過ぎなんだもの!
■ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)
30年という月日が凝縮された、緻密で艶やかな、狂いきったこの世界。 それを観られるという、この贅沢。