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『アトムの童』“那由他”山崎賢人と“隼人”松下洸平の決別に騒然「切ない…」の声続々

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日曜劇場『アトムの童』第7回より
日曜劇場『アトムの童』第7回より(C)TBS

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松下洸平

 俳優の山崎賢人が主演を務める日曜劇場『アトムの童(こ)』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が27日に放送され、那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平)が決別するという展開を迎えると、ネット上には「切ない…」「決別悲しいよ〜」などの声が集まった。

【写真】SAGASを助ける決意をした那由他(山崎賢人) 『アトムの童』第7話場面カット

 「アトム玩具」が「アトムの童」に社名を変え、新たなスタートを切って数年の月日が経つ。従業員も増え、会社はかつての活気を取り戻していた。そんな中、那由他と隼人はゲームクリエイターの交流会で、シアトルからきたティム(モクタール)と出会う。

 ティムが開発したソフトに感銘を受けた那由他と隼人。2人はティムからシアトルで協業しようと誘われる。ティムからのオファーを引き受けることにした那由他と隼人は「アトムの童」を退職することを社長の海(岸井ゆきの)に伝える。海は引き止めるが、2人の決意を受け止めてシアトルへ送り出そうとする。

 そんな中、大財閥「宮沢ファミリー オフィス」によって株が大量取得されたIT企業「SAGAS」の興津(オダギリジョー)が「アトムの童」にやってくる。興津は“アトムロイド”の技術が海外に流出する危機に瀕していると訴えて那由他たちに協力の得ようとする。

 海や隼人が興津の要求に憤慨する中、那由他は1人だけ、“アトムロイド”の技術を守るためにSAGASを助けたいと決意を固める。

 第7話のラストシーン。シアトル行きを2日後に控えた那由他と隼人。隼人が「俺はティムと行く」と那由他に伝えると「じゃあな」と別れを告げてその場を立ち去る。那由他は隼人の背中を眺めながら「じゃあな」とつぶやくのだった。

 ゲーム開発に取り組んできた2人が別の道へと歩み出そうとする展開に、ネット上には「「じゃあな」が切ない…」「ここで進む道が別れちゃうの切ないな…」「れ、恋愛ドラマ見てる? 切ない別れ方だなぁ…」といったコメントが続出。さらに「興津のせいなんかで別れないでぇぇぇ」「なゆはや決別悲しいよ〜」「なゆはやの喧嘩別れ辛すぎた」などの投稿も相次いでいた。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

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