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『アトムの童』第8話 “那由他”山崎賢人、“隼人”松下洸平と決別も新作ゲームの開発に行き詰まる

ドラマ

日曜劇場『アトムの童』第8回より
日曜劇場『アトムの童』第8回より(C)TBS

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山崎賢人

松下洸平

 俳優の山崎賢人が主演を務める日曜劇場『アトムの童(こ)』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が4日の今夜放送される。

【写真】「SAGAS」で新作ゲームを開発することになった那由他(山崎賢人) 『アトムの童』第8話場面カット

 本作は、ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を完全オリジナルストーリーで描くヒューマンドラマ。

 主人公の若き天才ゲーム開発者・安積那由他を山崎が演じるほか、岸井ゆきのが老舗玩具メーカー「アトム玩具」社長の一人娘である富永海を演じ、松下洸平が那由他の過去を知る菅生隼人を演じる。『相棒』『この恋あたためますか』などの作品で知られる神森万里江が脚本を手がけた。

■第8話あらすじ

 「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津(オダギリジョー)のもとでゲーム開発をすることを決めた那由他。隼人は一人シアトルへ向かうことを決め、二人の溝は深まり、決別することとなった。

 「SAGAS」の経営存続を賭けた株主総会までに、新作ゲームの開発に取り組む那由他だが、期日が迫る中、アイデアが浮かばず行きづまってしまう。不利な状況を察した興津は、最後の頼みの綱である、ある男(山崎努)の元へ向かう。そんな中、運命の株主総会が開幕する。

 日曜劇場『アトムの童』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

※山崎賢人、山崎努の「崎」は「たつさき」が正式表記

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