時任三郎、16年ぶり俳優復帰の元子役と“親子”ショット 思い出ぶり返すファン続出
俳優の時任三郎が2日にインスタグラムを更新し、出演していた連続ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)のオフショットを公開。16年ぶり俳優復帰する富岡涼とのドラマ放送時の2ショットに、ファンから反響が集まった。
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『Dr.コトー診療所』は、2003年にフジテレビ系の木曜10時枠で放送された医療ヒューマンドラマ。累計発行部数1200万部を超える山田貴敏の同名漫画を元に、シーズン1、シーズン2ともに大ヒットを記録し、今なお国民的ドラマとして語り継がれている。12月16日からは16年ぶりのシリーズ最新作となる映画『Dr.コトー診療所』も劇場公開される。このドラマの中で、時任は漁師の原剛利を演じ、剛利の息子・剛洋を当時子役だった富岡が演じていた。
時任が「#Drコトー診療所(2004年)の撮影風景」と投稿したのは、スタジオに組まれた船のセットの中で撮影されたオフショット。写真には剛利役の時任と剛洋役の富岡が笑顔で並ぶ様子が収められている。
時任と、今回の映画で16年ぶりに俳優復帰する富岡の2004のドラマ撮影時の2ショットに、ファンからは「懐かしい」「この素敵な親子が大好きです」「このシーン、涙なしでは見れなかった」などの声が相次いでいる。
引用:「時任三郎」インスタグラム(@tokitosaburo)