映画『Dr.コトー』出演の神木隆之介、ドラマ当時からの成長にファン驚き「感無量…」「IDが素敵な数字」
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俳優の神木隆之介が16日、自身のツイッターを更新。本日公開された映画『Dr.コトー診療所』について告知するとともに、19年前にドラマ版に出演していた際の写真などを公開し、ファンから反響が集まっている。
【写真】神木隆之介、ドラマ当時の姿に「感無量…」細かい「ID」にもファン歓喜
2003年にフジテレビ系の木曜10時枠で放送された連続ドラマ『Dr.コトー診療所』。累計発行部数1200万部を超える山田貴敏の同名漫画を元に、シーズン1、シーズン2ともに大ヒットを記録し、今なお国民的ドラマとして語り継がれている。
本作で神木は母・茉莉子（大塚寧々）に会うため、東京から志木那島へ1人でやってきた少年・竜一役を演じていた。当時神木は10歳だったが、29歳になった今、同役で映画に出演する。
神木は、大塚と撮影した少年時代の写真と、今回の映画での小道具と思われる“社員証”の写真を公開。社員証にはメガネ・スーツ姿の神木の写真と、「journalist RYUICHI SUGIMOTO」と書かれている。
映画について「コトー先生と志木那島の仲間たち、美しい風景に劇場でまた出逢える素敵な作品です。東京で暮らす竜一と志木那島にいる母・茉莉子さんとの親子関係にもぜひ注目してみてください」と告知した神木。ファンからは「あの可愛い天使な竜くんがどんな風に成長しているのか…とても楽しみ」「竜一くん 立派に成長されて…感無量…」などと反響が集まった。
また、神木が公開した社員証に書かれたID番号は「930519」。神木本人の誕生日が1993年5月19日であることから、「IDが素敵な数字で嬉しくなりました」「こんな細かいトコに…流石過ぎる」といったコメントも見られた。
引用：「神木隆之介」ツイッター（＠kamiki_official）
