クリスティーナ・リッチ、泥沼離婚のためにシャネルのコレクションを売却
映画『アダムス・ファミリー』でブレイクし、Netflixのスピンオフドラマ『ウェンズデー』にも出演しているクリスティーナ・リッチが、泥沼離婚のためにシャネルのコレクションを売却していたことを明かした。
【写真】ナチュラルな素顔もとってもかわいい! 子役時代のクリスティーナ・リッチ
2020年にジェームズ・ヒアーデゲンと離婚したクリスティーナ。英サンデー・タイムズ紙のインタビューで、所有していたコレクションを手放した経緯について質問されると、「人生のトラウマは経済的なトラウマを伴うことがある。法廷闘争や養育権争い、それに保護命令に発展するとね」とコメント。
「私は全く大丈夫、何も問題はないと話してきた。だけど、これまで投資してきた物を、違う形で使って学んだってことね。シャネルのジュエリーも費やしたけど、良い遣い道だった」と続けた。
クリスティーナは、『PAN AM/パンナム』で知り合った撮影スタッフのジェームズ・ヒアーデゲンと、2013年に結婚。翌年男の子が生まれたものの、2020年に離婚した。婚姻中ジェームズから肉体的・精神的に暴力があったとし、緊急保護命令を求め、承認された。ジェームズとは離婚後も揉め、クリスティーナが息子の単独親権を獲得するも、ジェームズがクリスティーナに扶養料と養育費の支払いを求め、裁判所に訴えを起こしていた。
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