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櫻井翔、安藤忠雄設計の<水の教会>訪問「安藤さんとはご縁のようなものを強く感じる」

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 櫻井翔が12月8日発売のライフスタイルマガジン『Casa BRUTUS』2023年1月号の表紙に登場。世界的な建築家・安藤忠雄が設計した北海道・トマムに建つ〈水の教会〉を訪ねた。

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 櫻井が日本各地の様々な建築を訪ね、その魅力をリポートする『Casa BRUTUS』の人気連載「櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。」。12月8日発売の2023年1月号に掲載される日本の美しい教会を建築の視点から100選した特集では、表紙と特集巻頭で安藤忠雄の“教会三部作”のひとつ〈水の教会〉を訪ねた。今回の訪問は実は2度目となるそうで、「13年前、嵐のファンクラブ会報の撮影のために来たことがあるんです。ここを選んだのは僕自身。雑誌か何かで見て興味が湧き、ぜひ訪れてみたいと思ったんです。思えば、この〈水の教会〉が安藤さんの建築との初めての出会いでした。不思議なんですけど、安藤さんとはご縁のようなものを強く感じるんですよね。この連載はもちろん、折に触れてお目にかかる機会が多く、そのたびにいろいろなお話をさせてもらえるのが楽しくて」と話す。

 〈水の教会〉は湖に浮かぶ十字架が印象的な教会。「初めて訪れた時は、時間を忘れて立ちすくんだほどでした。夜のシーンは今回が初めてでしたが、とても美しかったですね。自然との共生が目にも鮮やかな日中に対して、夜はそれが見えないぶん、よりストイックに感じました。十字架がライトアップされている様子は神々しくもあり。鏡のような水面への映り込みも幻想的でした」と語った。

 櫻井翔が表紙を飾る『Casa BRUTUS』2023年1月号はマガジンハウスより12月8日発売。

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