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年間TV出演本数、川島明がオードリー春日に勝利も胸中複雑 異例の『ラヴィット!』内で生発表

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麒麟・川島明
麒麟・川島明 クランクイン!

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 お笑いコンビ・麒麟の川島明とオードリーの春日俊彰が6日放送の『ラヴィット!』(TBS系/毎週月曜〜金曜8時)に生出演。番組のオープニングで異例となる年間TV出演本数が発表され、川島が春日に8本差で勝利した。

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 ニホンモニターの調べで、2022年の上半期、川島は初めてテレビ出演本数ランキングで1位を獲得。この時の順位は281番組に出演した川島に続いて、2位は276番組に出演したバナナマンの設楽統、3位は257番組に出演した春日がランクイン。川島は『ラヴィット!』で、下半期もペースを落とさず年間1位を目指したいと語っていた。

 番組では、川島とこの日出演していた春日がともに年間の1位を目指していたことが明かされると、春日は11月から生放送番組のレギュラーが新たに決まったことも報告。

 例年はニホンモニターが12月上旬に発表しているという2022年テレビ出演本数ランキングを、この日は番組のために異例の初解禁。スタジオにニホンモニターの取締役が登場し、11月30日時点の年間のテレビ出演本数ランキングを生発表するという展開に。10位から4位が発表されると、そこには上半期の上位3名の名前はなし。

 結果は、第3位が528本に出演した春日。そして第2位は536本に出演した川島がランクインし、第1位は548本に出演した設楽という結果となった。川島が春日に勝利したことで喜んだのもつかの間、1位を逃したことでスタジオの空気はどんより。これには「めっちゃ気遣われてる!」と川島も苦笑いしていた。

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