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『PICU』大竹しのぶから吉沢亮へ「キミの母ちゃんになれて、本当に幸せでした」

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『鎌倉殿の13人』第35回「苦い盃(さかずき)」で歩き巫女を演じた大竹しのぶ
『鎌倉殿の13人』第35回「苦い盃(さかずき)」で歩き巫女を演じた大竹しのぶ クランクイン!

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 女優の大竹しのぶが6日、インスタグラムを更新。俳優の吉沢亮が主演を務めるドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第9話に出演し、共演した吉沢へのメッセージを送った。

【写真】『PICU』“武四郎”吉沢亮&“南”大竹しのぶ 本物の親子のような2ショット

 5日に放送された第9話では、すい臓がんになった南(大竹)を武四郎(吉沢)が東京の病院へ連れていくが、そこでもがんの寛解は難しいと告げられる。その後の宿での夕食時に、死期を悟った南は「お母さんだって死にたいわけじゃないよ。でもね、お母さんはね、病院じゃなくてあの家で、武四郎のこと頭に焼き付けながら逝きたい。いつも通りに」と、武四郎に思いを明かす。南は武四郎に「武四郎、愛してるよ」と告げ、武四郎も涙ながらに「俺だって。大好きだよ、母ちゃん」と素直な思いを伝えた。夕食のシーンはおよそ9分半にもわたり、2人の親子愛には多くの視聴者が涙した。

 放送が一夜明けた6日、大竹はインスタを投稿し、「亮君、そして武四郎へ」と書き出し、「私はキミの母ちゃんになれて、本当に幸せでした。」と記した。

 「二人でいろんな事話したね。二人でいっぱい笑ったね。」「何がそんなに可笑しいのか、たわいのない事で、笑っていたっけ。」「二人で美味しいもの沢山食べたね。」「『うまっ』って言って美味しそうに食べる姿を見て、母ちゃんも本当に幸せでした。」と、まるで二人が本物の親子のような時間を過ごしてきたことも明かされた。

 「弱くなった私の身体を支えてくれた時、その手は、強すぎもせず、弱すぎもせず、本当に優しさに溢れて、私は自然にその手に委ねる事が出来ました。あの温もりを忘れる事はないでしょう。これからも優しく、強い男性(ひと)でいて下さい。」と、強くもどこか温かいメッセージを送った。

 この投稿にドラマを見たファンからは「涙が溢れます。かぁちゃんがお母さんと武四郎に話す姿が好きでした。本当の親子です。」「ステキです。グッときます。」「涙が止まりませんでした」などの声が寄せられた。

引用:「大竹しのぶ」インスタグラム(@shinobu717_official)

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