『ウェンズデー』早くもNetflix史上最も視聴された英語シリーズ3位に浮上!
『アダムス・ファミリー』に登場するウェンズデーを主人公にしたドラマシリーズ『ウェンズデー』が、公開か2週間で早くもNetflix史上最も視聴された英語シリーズ3位に浮上した。この勢いが続くと、記録を更新するのではないかと期待がかかっている。
【写真】ティム・バートン監督『ウェンズデー』フォトギャラリー
本作は、鬼才ティム・バートンが監督・製作総指揮を務めるNetflixのテレビドラマシリーズ。ネバーモア・アカデミーに通うアダムス・ファミリーの長女ウェンズデーが超能力を学びつつ、超常現象の謎に迫る推理ミステリーだ。
11月23日から配信がスタートした本作だが、Varietyによると、すでに7億5250万時間以上視聴され、Netflixの英語のテレビ作品で歴代3位に浮上した。このランキングは、配信開始から28日間の記録を元に計算したもので、『ウェンズデー』は早くも2週間で3位に位置。
現在トップの『ストレンジャー・シングス』シーズン4は、最初の28日間で13億5000万時間、2位の『ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語』は同8億5620万時間を記録しており、これを超えるのは時間の問題とみられる。
ちなみに、公開初週の記録でみると、『ウェンズデー』は11月21日から27日の週に3億4120万時間を記録し、『ストレンジャー・シングス』の公開初週の記録を塗り替えている。