Netflix『ウェンズデー』一家が写るファーストルック公開 ティム・バートンワールド全開
ホラーコメディ『アダムス・ファミリー』の長女、ウェンズデーを主人公にしたNetflixの実写ドラマシリーズ『ウェンズデー』。ウェンズデーのファーストルックに続き、ウェンズデーと母親のモーティシア、父親のゴメズ、弟パグズリーの写る家族写真が初公開された。
【写真】Netflix『ウェンズデー』ファーストルック
本作は、チャールズ・アダムス原作の一コマ漫画を原作にしたホラーコメディ。これまでテレビアニメやテレビドラマシリーズ、アニメーション映画など、数々の映像作品が制作されている。中でも、クリスティーナ・リッチがウェンズデーを演じたバリー・ソネンフェルド監督による実写映画が有名で、1991年に公開されると大ヒットし、続編も公開された。
今回お披露目されたのは、ジェナ・オルテガ扮するウェンズデーと、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じる母モーティシア役、ルイス・ガスマン演じる父親ゴメズ、そしてアイザック・オルドネス扮する弟のパグズリーが写るアダムス家の家族写真。「Netflixのアダムス・ファミリーにご挨拶を」と書かれ、Netflixのツイッターで公開された。
The Hollywood Reporterによると、ショーランナーのマイルズ・ミラーとアルフレッド・ガフは、『アダムス・ファミリー』のリブートやリメイクではなく、8時間のティム・バートン映画となるよう意図して制作したそう。
Netflixによると、ドラマでは、ネヴァーモア・アカデミーの学生時代のウェンズデーの活躍が描かれる。彼女が同学校でサイキック能力をマスターし、地元を恐怖に陥れた連続殺人事件を阻止しようと試みる。そして、25年前に両親を巻き込んだ超自然的な謎を解明しようとするという。
今回写真が公開された4人のほか、グェンドリン・クリスティー、ハンター・ドゥーハン、パーシー・ハインズ・ホワイト、そしてクリスティーナ・リッチらが出演。クリスティーナの役柄は明らかにされていない。
※引用:「Netflix」ツイッター(@netflix)