山下智久、ブラックスーツでスタイリッシュに登場 2022年は「幸せな一年を過ごせた」
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俳優の山下智久、創作あーちすと・のんが7日に都内で開催された「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」 ゴールデンカーペットセレモニーに出席。ブルガリアンバサダーを務めている山下は「本当に幸せな一年を過ごせた」と今年の活動を振り返った。
【写真】煌びやかなドレスに身を包んだのん、まぶしいほどの美しさ
本アワードは、創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性に贈られるもの。オールブラックでシックにまとめた山下は、受賞者たちについて「皆さん本当に、まるでジュエリーのように輝いている方ばかりなので、とても刺激を、いい刺激をいただきました」とコメント。ブルガリのジュエリーに対する印象を尋ねられると「自分をアクティブにさせてくれるというか。アクセサリーを着けると少し勇気が出て、行動力に繋がるなという風に思っています」と考えを明かした。
そんな山下は2022年の活動に関して「本当にとても忙しくさせていただいたので、ある種自分の好きな仕事をしながら、本当に幸せな一年を過ごせたので」と満足げに振り返り、「来年2023年はさらに自分の世界を少しでも広げていけるように、頑張って行きたいなと思います」とも話していた。
煌びやかなホワイトのドレスに、ジュエリー、時計、バッグを組み合わせたのんは「すごく嬉しいですね。ワクワクしています。ブルガリのジュエリーってすごく力強いイメージがあるんですけど、私もこのジュエリーを身に着けて、すごく強くなったような、そんな気持ちです」と笑顔を見せていた。
この日は俳優の杉咲花、奈良橋陽子(キャスティング・ディレクター、演出家)、操上和美(写真家)、坂井佳奈子(ELLE グループ編集局⻑)、キャシー松井(MPower Partners 共同創業者)、伊藤詩織(ジャーナリスト)、宮永愛子(美術家)、宮島達男(現代美術家)、三嶋りつ惠(アーティスト、ガラス作家)、妹島和世(建築家)、志村洋子(染織家、髄筆家)、小泉智貴(「TOMO KOIZUMI」デザイナー)、森星(モデル、「tefutefu,Inc.」クリエイティブディレクター)、片岡真実(森美術館館長)、開心那(スケートボーダー)、Awitch(ラッパー・歌手)らも出席した。