西川史子、大学院合格を報告 病を経て来年からリハビリテーション学科の大学院生に
医師でタレントの西川史子が8日、自身のインスタグラムを更新。母校である聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科の試験に合格し、春から大学院生になることを報告した。
【写真】「春が来た!」西川史子、大学院生に
「病気になってから、心が晴れた日なんてなかったし、本当に笑えたこともありませんでしたが、さすがに今日は嬉しかったです。春頃に決めて、準備をして、先月テストを受けました」と記し、「私は、脳卒中のリハビリをしていて、その経験から患者さんの身になって少しでも治すお力になりたいと思うようになり、まるで使命であるかのように感じて、大学院を目指すことにしました。人生は分かりませんね。リハビリの先生になって、自分と同じ病気の方を治療することが、今の私の目標です。」と目標をつづった。
西川は昨年8月に右脳内出血のため入院し、同年12月に退院し療養に。今では徐々に日常生活を取り戻している。そんな西川の合格を労う声とともに「病気をしたら、いつも頭の片隅に病気のことがありますものね。 それでもすごい努力をされ、その努力は実るんだ‼️と思うと、私も頑張ろうと思います」「先生の投稿を見る度に私にもまだまだやれることはあるはずと思わされます」といったコメントが寄せられた。
引用:「西川史子」インスタグラム(@dr.ayako_nishikawa)