大泉洋、厚底靴で登場 目黒蓮「見たことないです、そんな厚いやつ」とツッコミ
関連 :
俳優の大泉洋、Snow Manの目黒蓮が10日、都内で開催された映画『月の満ち欠け』大ヒット御礼舞台あいさつに共演の有村架純、柴咲コウ、廣木隆一監督と共に出席。大泉が厚底の靴で登場し、目黒が「見たことないです、そんな厚いやつ」とツッコむ場面があった。
【写真】大泉洋、厚底靴で登場
本作は、第157回直木賞を受賞し、累計発行部数が42万部を超えた佐藤正午のベストセラー小説『月の満ち欠け』(岩波書店刊)を映画化。「愛する人にもう一度めぐり会いたい」という願いが起こした“奇跡”が紡ぐ、壮大なラブストーリーとなっている。
1日に行われた公開前夜祭舞台あいさつでは大泉が目黒に「もともとでかいんだから、俺と出るときに厚底履くな」とツッコむ場面があったが、この日は大泉が厚底靴を履いて登壇。目黒は登場から笑いが押さえきれない様子で、大泉の方を振り返っては楽しそうに笑顔を浮かべていた。
大泉は「大ヒット舞台あいさつということで、気持ちが高ぶっているのかいつもより視界が高く感じます」と冗談交じりであいさつし、目黒は「大泉さん、話が入ってこないです。厚底がすごすぎて…見たことないです、そんな厚いやつ」とツッコミ。大泉は目黒に「小さくなったか?君ちょっと忙しすぎるのかな?なんか小さいぞ。大丈夫か?」と問いかけ、目黒は笑いが止まらない様子だった。
大泉は「お前がいつも厚底ばっかり履いてくるから!発注したんだよ!竹下通りで買ってきたらしいんだよ!スタイリストさんが!」と告白。大泉は客席に「わかります?僕が背高いって」と投げかけ「今日ね、負けたくなかったんですどうしても。最後のチャンスだったので、お前(目黒)に勝つ。早くフォトセッションしたいわ!」とやる気を見せた。
さらにこの日は、2022年も終盤ということで今年を振り返る場面も。目黒は「ジムに行きたかったんですけど、行けなかったので来年はいっぱいジムに行ってやろうかなと思います」と2023年に向けて意気込み。大泉が「マッチョになるんですか?」と尋ねると、目黒は「マッチョかはわからないですけど、ほどよく体を健康的に動かせたらいいなと思います」と笑っていた。