ダウ90000・上原佑太、西島秀俊主演『警視庁アウトサイダー』で単独連ドラ初出演 第1話で疑惑の引きこもり青年役
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西島秀俊が主演を務め、濱田岳と上白石萌歌が共演する2023年1月5日スタートのドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第1話に、ダウ90000の上原佑太が疑惑の引きこもり青年役でゲスト出演することが、本日12月15日、東京・六本木のEXシアター六本木にて開催された彼らのイベント「+90000」で発表された。上原の単独での連続ドラマ出演は初めて。
【写真】『警視庁アウトサイダー』第1話にゲスト出演するダウ90000・上原佑太
ミステリー作家・加藤実秋の同名小説を実写化する本作は、スネに傷を持つグレーな刑事たちが、秘密を隠しながら、互いに利用し合い、それぞれの正義を見いだしていく…という異色刑事ドラマ。
西島が《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児》、濱田が《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔》、上白石が《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事・水木直央》というクセの強いキャラクターにふんし、ワケありトリオを結成。警察組織の中で異質な存在=アウトサイダーである3人が持ちつ持たれつ、さまざまな難事件に挑んでいく。やがて、それぞれが背負っていた過去の真実が明らかになり、物語は壮大な報復劇へとなだれ込んでいくことに―?
第1話では大学教授宅でハウスキーパーの女性が刺殺される事件が発生。上原は事件現場となった家の長男・最上賢太郎として登場する。いわゆる“引きこもり”生活を送っていた賢太郎は、事件直後から行方をくらましており、西島演じる主人公・架川英児たちは、彼を重要参考人として追うことに…。
事件は、華やかなインテリ一家の中でひとりだけ浮きまくっていた賢太郎の手によるものなのか、それとも真実はほかにあるのか…。単独での連続ドラマは初めてながら、上原は事件の鍵を握る疑惑の青年を怪しく熱演。西島、濱田らとの共演シーンでも臆することなく実力を発揮、独特の存在感を放っている。
上原は「個人では初めてのドラマ出演! 他にも色んなことが初めてだらけで楽しかったです! 1話から先どうなっていくのか僕もとっても楽しみです! 是非観てください!!」とコメントしている。
木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』は、テレビ朝日系にて2023年1月5日より毎週木曜21時放送(※初回拡大スペシャル)。