『鎌倉殿の13人』最終回 京vs鎌倉幕府、最終決戦 “義時”小栗旬が“報いの時”を迎える

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俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)最終回(第48回)「報いの時」が18日の今夜放送される。
【写真】敵陣に勇ましく乗り込んでいく泰時(坂口健太郎) 『鎌倉殿の13人』最終回(第48回)「報いの時」場面カット
大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時(小栗)の半生を描く。脚本は三谷幸喜。
【最終回(第48回)「報いの時」あらすじ】
反目する北条義時を討ち取るため、義時追討の宣旨を出し、兵を挙げた後鳥羽上皇(尾上松也)。これに対し、政子(小池栄子)の言葉で奮起し、徹底抗戦を選んだ幕府は、大江広元(栗原英雄)や三善康信(小林隆)の忠言を聞き入れて速やかに京へ派兵することを決断。泰時(坂口健太郎)、平盛綱(きづき)らが先発隊として向かい、時房(瀬戸康史)らが続く。
そんな中、三浦義村(山本耕史)が動く。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。