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ドラム・田中裕二さんが死去の安全地帯、37年ぶり紅白歌合戦出場

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安全地帯、37年ぶり紅白歌合戦出場
安全地帯、37年ぶり紅白歌合戦出場

 大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか/19時20分)に、安全地帯が出演することが決定した。特別企画で名曲「I Love Youからはじめよう」を歌う。

【写真】『第73回NHK紅白歌合戦』で純烈、ダチョウ倶楽部と共に、13年ぶりに「白い雲のように」をテレビ歌唱する有吉弘行

 安全地帯は今年デビュー40周年、ボーカルの玉置浩二はソロデビュー35周年を迎え、11月には安全地帯のアニバーサリーコンサートを東京で4日間に渡って開催。衰えを知らないパワフルなパフォーマンスは大きな感動を呼んだ。

 安全地帯はきょう、2019年に病気を患い療養生活を送っていた安全地帯のメンバー・田中裕二(Drums)さんが、12月17日に亡くなったことを公式サイトで発表した。65歳だった。NHKは「心より哀悼の意を表します」と表明している。

 玉置は今回、安全地帯として、「I Love Youからはじめよう」で出場することを決意。安全地帯は1985年に「悲しみにさよなら」で初めて出場して以来、37年ぶりの紅白歌合戦となる。

 『第73回NHK紅白歌合戦』は、NHK総合ほかにて12月31日19時20分放送。

【安全地帯のコメント】

かけがえのない愛と平和を願って。
I Love You からはじめよう。
安全地帯

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