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『舞いあがれ!』“浩太”高橋克典と“章兄ちゃん”の別れにネット涙「つらすぎる」

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第65回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第65回より(C)NHK

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福原遥

高橋克典

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「父の背中」(第65回)が5日に放送され、社長の浩太(高橋克典)を支えた職人・章(葵揚)が工場を去るという展開に、ネット上には「つらすぎる」「寂しい」「涙が止まらない…」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 母・めぐみ(永作博美)と話す舞(福原遥)

 浩太が、経理総務課の古川(中村靖日)から新たに社員のリストラを迫られる中、工場では太陽光発電機に使うネジの試作品を章(葵揚)が完成させ、新たな大口発注へと繋がる。これから忙しくなると喜ぶ職人たちだったが、ひとり神妙な面持ちの章が、浩太に「仕事終わり、お時間ありますか?」と声をかける。

 終業後、章は浩太に退職届を差し出す。章によると、ほかの工場から引き抜かれ、3人の子どもを育てるためにより条件の良い工場へ移りたいという。「社長には18の頃から散々お世話になって、こんな形で辞めんのは、ほんま申し訳ないと思てます」と告げる。一方の浩太は「よそに引き抜かれるのは悔しいけどなぁ…」と本音をもらしながら「それだけの腕前になったっちゅうこっちゃ。えぇ? 誇らしいで」と笑顔で章の申し出を受け入れるのだった。

 第65回のラストシーン。章は涙をこらえながら、浩太やめぐみ(永作博美)、舞(福原)に別れを告げる。「申し訳ありません。大事な時に抜けてしもて…」と話す章に、浩太は「お前の腕も必要やけど、1番応えんのはな、もう一緒に働かれへんっちゅうこっちゃ」と応じ「今までおーきにな。ありがとう」と笑顔で労う。

 舞の幼少期から浩太のもとで働き、舞自身も“章兄ちゃん”と慕った章が工場を去るという展開に、ネット上には「つらすぎる」「章兄ちゃんおらんようになるん寂しい」「章兄ちゃんの未来に幸あれ」といった声や「お互い感謝と寂しさを抱えながらの別れ。涙が止まらない…」「この別れはもうダメ、涙腺崩壊…」「朝から号泣」などのコメントが相次いだ。

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