乃木坂46新成人、今年は「乃木坂ピョンピョン世代」 うさぎポーズもバッチリ
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乃木坂46の2022年度の新成人である伊藤理々杏、柴田柚菜、矢久保美緒、池田瑛紗、中西アルノが6日、東京・乃木神社にて振り袖姿をお披露目。自分たちの世代を「ピョンピョン世代」と名付けた。
【写真】乃木坂46新成人の振り袖姿 伊藤理々杏、柴田柚菜、矢久保美緒、池田瑛紗、中西アルノ
乃木坂46恒例の成人式を行ったこの日。今年は3期生の伊藤、4期生の柴田、矢久保、5期生の池田、中西の5名が振り袖姿で登場した。なお、4期生の掛橋沙耶香はケガの治療のため、欠席となった。
この日は、成人式で定番の質問でもある「自分たちの世代は何世代?」という質問が飛んだ。
伊藤は「今年は干支がうさぎ年ということもありますし、乃木坂46としても先輩方がたくさん卒業されて、これから私たち後輩たちがどんどん盛り上げていかなければならない、飛躍していかなければならない、ということで」と説明し「私たちは『乃木坂ピョンピョン世代』です!」とニッコリ。ポーズも考えてきたとやる気まんまんで、「せーの!」という掛け声で「ピョン!」と両手でうさぎの耳を作って全員でキュートなポーズを披露した。
ポーズ名はみんなで考えたそうで、伊藤は「うさぎ年というのがすごくうれしいな、というか。うさぎ年に何か意味があるんじゃないかなと考えてこちらを選びました」とコメント。記者から「ポーズを含め後輩のみなさんは納得してる?」と尋ねられると、伊藤は「納得…してるよね?」と後輩たちを見回し、確認。その後、後輩たちが「かわいくて覚えてもらいやすいんじゃないかなと思うので、とってもいいと思います!」「覚えてください!」と口にすると、伊藤はほっとした表情を浮かべていた。