格闘技2戦目・高岡蒼佑＆デビューを飾る遠藤要、前日計量をクリア
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7日に行われる格闘技イベント「競拳22」の前日計量が6日に行われ、同大会で格闘技デビューから2戦目を迎える元・俳優の高岡蒼佑と、今大会で格闘技デビューを果たす俳優の遠藤要が計量をクリアした。
【写真】前日計量を受けた高岡蒼佑＆遠藤要 対戦相手とにらみ合い
昨年6月に「競拳21」で格闘技デビューした高岡は、2戦目となる今大会で“だんじりヤロー”こと権藤正一（若極連）と対戦。
試合直前の4日に自身のインスタグラムを更新し、「残り3日。逆算して順調にここまで来てる。今の所、身体の不調もない」と状態をつづり、「前回の経験を活かして、リベンジのつもりでリングに挑ませてもらう。不完全燃焼だった。今回は全力で燃焼したい」と意気込みを明かしている。
一方、『ROOKIES』『クローズZERO』での共演で親交の深い高岡からの誘いを受けて格闘技デビュー果たす遠藤は、とび職人系YouTuberで“北陸のピットブル”こと、しょうとと対戦。
遠藤は昨年末に応じた取材で、昨年10月末に出場を決断してから2ヵ月で14キロ減量するほどハードトレーニングを積み、「試合が楽しみ」と語り、「当日は本当に負けない！負ける気がしない」と宣言した。
「競拳22」は7日、大阪・堺市産業振興センターで開催される。
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