ミスマガジン2022主演映画製作決定 監督は『辻占恋慕』の大野大輔監督
「ミスマガジン2022」の6人が、チアリーダー役で主演を務める映画の製作が決定した。監督は『辻占恋慕』の大野大輔。2023年夏の公開を予定している。
【写真】白のドレスがまぶしい「ミスマガジン2022」6人の授賞式
本作は、解散まであと数日に迫ったチアリーダーたちを描く異色の青春映画。
主演は、「ミスマガジン2022」のグランプリに輝いた瑚々と咲田ゆな、ミスヤングマガジンの麻倉瑞季、ミス週刊少年マガジンの斉藤里奈、読者特別賞の三野宮鈴、審査員特別賞の藤本沙羅の6人。メガホンをとるのは、『ウルフなシッシー』(第18回TAMA NEW WAVEでグランプリ、最優秀男優賞、最優秀女優賞を受賞)や半年以上の全国ロングラン公開となった『辻占恋慕』などで注目を浴びた新進気鋭監督の大野大輔。
本作について、大野監督は「ミスマガジンの皆さんの魅力をたくさん引き出せる様に頑張りたいです。楽しく笑えるスクリューボールコメディを目指しますのでどうぞご期待ください」とコメント。
主演を務めるミスマガジン6名は、「映画の撮影は久しぶりなのですごく楽しみです。高校生の私を代表する作品にできるよう頑張ります!」(瑚々)、「映画はもちろん演技も初ですが、最大限の準備をしてチャレンジ精神で頑張ります! 全力で楽しみます!」(咲田)、「私は演技自体初の挑戦になるのでとても不安ですが、それよりもこの6人で一緒に映画に出演することが出来てとても嬉しく思います! 少しでも皆さんの心に届くお芝居ができるよう頑張ります!」(麻倉)、「それぞれの個性を役に乗せて、素敵な作品を作れるように頑張ります。公開を楽しみにしていてください!」(斉藤)、「この様な素晴らしいお話を頂きとても光栄です。6人で最高の作品を作れる様に頑張ります!」(三野宮)、「普段演技のお仕事もさせて頂いているので、自分の演技力を今回の作品で発揮できるよう精一杯頑張ります!」(藤本)と、それぞれ抱負を語っている。
ミスマガジン2022が主演を務める映画は、2023年夏公開予定。