『朝ドラ』出演「ベテランイケメン俳優」タレントパワーランキングTOP4発表
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「タレントパワー」を調査している株式会社アーキテクトが、『朝ドラ』(連続テレビ小説)への出演歴のある「ベテランイケメン俳優」のタレントパワーランキングを発表した。
【写真で見る】『朝ドラ』出演「ベテランイケメン俳優」タレントパワーランキング4位〜1位
「タレントパワーランキング」は日本国内で活動するタレントから1280名をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」を算出して形成。今回のランキングは、 2022年8月度に実施したタレント調査データを利用し、ランキング形式でまとめたもの。
一都三県在住の10代~50代男女を5歳刻みで各50名、 60代男女を各50名とし、サンプル総数は1100名。ウェブ調査並びにFAX調査で実施した。
■第4位 生田斗真(パワースコア48.5)
第4位にランクインしたのは生田斗真だった。11歳でジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.として活動を開始。1996年から2年間にわたり『天才てれびくん』(Eテレ)にてれび戦士としてレギュラー出演した。以降は舞台を主に活動していたが、2007年のドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)に出演して注目を集めることに。以降、ドラマ『ハチミツとクローバー』(フジテレビ系)、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(TBS系)、映画『土竜の唄』シリーズ、『脳男』、『友罪』など出演作多数。そんな生田の俳優デビュー作は、田中美里が主演した1997年の朝ドラ『あぐり』だった。生田は、ヒロインの息子・望月淳之介の少年期を演じていた。
■第3位 玉山鉄二(パワースコア49.2)
3位にランクインしたのは玉山鉄二だった。21歳の時にスーパー戦隊シリーズ『百獣戦隊ガオレンジャー』(テレビ朝日系)に大神月麿/ガオシルバー役として出演したのを皮切りに、2000年代から活躍。初主演作となった映画『逆境ナイン』(2005)、主演ドラマ『バカボンのパパよりバカなパパ』(NHK)などで知られる。朝ドラは、2014年の『マッサン』に主演。外国人女優として朝ドラ史上初めてヒロインを演じたアメリカ人女優シャーロット・ケイト・フォックスと共に、ウイスキーづくりに励む夫婦を演じた。