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『罠の戦争』草なぎ剛、月曜22時に帰還 熱演に称賛続々「心持ってかれる」

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ドラマ『罠の戦争』第1話より
ドラマ『罠の戦争』第1話より(C)カンテレ

 草なぎ剛が主演を務めるドラマ『罠(わな)の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第1話が16日に放送され、主人公役の草なぎが熱演を見せると、ネット上には「心持ってかれる」「ほんと引き込まれる」などの反響が巻き起こった。

【写真】井川遥が亨(草なぎ剛)の妻・可南子を演じる 『罠の戦争』第1話場面カット

 本作は、弱者による強き権力者への復讐(ふくしゅう)を描いたリベンジ・エンターテインメント。愛する家族を傷つけられた議員秘書・鷲津亨(草なぎ)が、知略を尽くして鮮やかな“わな”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる姿を活写する。

 鷲津亨は、内閣府特命担当大臣・犬飼孝介(本田博太郎)の第一秘書。犬飼の政治資金パーティーが行われる中、亨は妻の可南子(井川遥)から、中学生の息子・泰生(白鳥晴都)がケガをして、意識不明の重体だとの知らせを受ける。しかも泰生は何者かによって歩道橋から突き落とされたらしい。

 亨と可南子の前に刑事が姿を見せ“事件と事故の両面で捜査中”と説明するもののどこか要領をえない。そしてその後、見舞いに訪れた犬飼は亨に対して、泰生のケガは事件ではなく事故ということにしてほしいと頭を下げる。亨がこれを固辞すると犬飼は、亨には身に覚えのない金銭の着服疑惑をでっち上げて脅そうとする。

 第1話では、最愛の息子が不可解な事件に巻き込まれた亨が、妻・可南子とともに復讐を決意。犬飼と懇意の政策秘書・虻川(田口浩正)のパワハラをリークし、犬飼に謝罪会見を開かせるのだった。

 番組がスタートすると、かつて『SMAP×SMAP』が放送されていた月曜22時に草なぎが帰ってきたことを喜ぶファンの声が相次ぎ、ネット上には「おかえりなさい」「ずぅーと待ってたよ」といった声が続出。

 さらに劇中で草なぎが復讐に燃える主人公を熱演すると「あーやっぱり草なぎくんの演技心持ってかれる〜」「ほんと引き込まれるんだよな、草なぎくんのお芝居…」などのコメントが相次ぎ、放送後にも「関テレ×草なぎ剛は鉄板で面白い」「いやはや、これは痛快ドラマ」といった投稿が多数寄せられていた。

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