板垣李光人誕生日記念! 映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』なにわ男子・高橋恭平との2ショット場面写真到着
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なにわ男子の高橋恭平が主演する映画『なのに、千輝(ちぎら)くんが甘すぎる。』より、手塚役を演じた板垣李光人の誕生日(1月28日)を記念し、高橋演じる千輝との中学時代を場面写真が解禁された。
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本作は、「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で230万部を突破した亜南くじらによる人気漫画を映画化した青春ラブストーリー。主人公・千輝彗(ちぎら・すい)役を高橋恭平、ヒロイン・真綾(まあや)役を畑芽育が演じるほか、共演キャストに板垣李光人、莉子、曽田陵介らが集結した。
この度、手塚役を演じた板垣李光人21歳の誕生日となる1月28日、劇中より千輝と手塚を捉えた新場面写真が解禁された。高橋演じる千輝と板垣演じる手塚の中学時代を映したジャージ姿の2ショット写真となる。
高校では陸上部のエースとして活躍している千輝だが、中学に入ってしばらくはサッカー部に所属していた。そんな彼の才能を見出し、陸上部に誘ったのは、実は手塚だった。写真は、手塚のラブコールに仕方なく陸上部に転部し、クールな表情であいさつする千輝と、爽やかな笑顔で陸上部の仲間たちに千輝を紹介する手塚を捉えている。
すでに解禁されている高校時代の写真ではにらみ合っている2人。親友だったはずの2人に一体何があったのか? 高校生となり、千輝が真綾に“片想いごっこ”を提案したことで、“恋のライバル”にもなった彼ら。感情を表には出さずクールで周囲には塩対応、でも真綾にだけはなぜか優しく甘い千輝と、全てを優しく受け止めて、感情豊かにまっすぐに想いを伝える手塚。2人の対照的な言動にも注目したい。
劇中では“恋のライバル”を演じる2人だが、クランクイン前に行った陸上練習で初めて顔を合わせし、練習をするうちに意気投合したそうで、いまでは互いに「きょへちゃん」と「りひちゃん」と呼び合うほど仲良しに。撮影中、カメラが回っている間は、真綾を巡るライバル同士としての演技が続き緊張感が漂っていたが、ひとたびカットがかかればすぐに和やかな雰囲気に戻っていたという。そんな2人の競演に期待が高まる。
映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は、3月3日より全国公開。