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『女神の教室』第4話 “藍井”山田裕貴のゼミの選抜テストがスタート “真中”高橋文哉は焦り

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ドラマ『女神の教室』第4話より
ドラマ『女神の教室』第4話より(C)フジテレビ

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 女優の北川景子が主演するドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第4話が今夜30日に放送。藍井仁(山田裕貴)のゼミ・通称“藍井塾”の選抜テストが始まる。

【写真】『女神の教室』第4話 真中(高橋文哉)、焦りを募らせる

 本作は、法科大学院(ロースクール)を舞台に、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に向き合い、成長していく物語だ。

■第4話あらすじ

 藍井のゼミ・通称“藍井塾”の選抜テストが、急遽予定より前倒しで実施されることに。藍井ゼミに何としてでも入りたい学生たちは、柊木の講義でも授業そっちのけでテスト対策に夢中になってしまう。

 柊木は藍井に「まったく授業にならない」と抗議するが、藍井は学院長の守宮清正(及川光博)からも了承を得ていると反論。照井雪乃(南沙良)に至っては、試験の勉強に集中するため実務演習の出席を辞退してしまった。

 真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)らも選抜テストに備える中、藍井から雪乃が実務演習を辞めたと聞かされ動揺。柊木は学生たちの焦りを察しながらも、新たな事案を提出する。

 今回柊木が学生たちに課すのは、民事事件に関する事案。とび職の一人親方Aが元請け業者の工務店B社から依頼を受けて仕事中、マンションの2階から転落してケガを負い、1ヵ月後に硬膜外出血を起こして急死。原因は転落事故だった。Aの妻は転落防止ネットの設置を怠ったB社に損害賠償請求したが拒否されている。どのような結論が妥当か、次の授業までに検討するよう学生たちに指示した柊木。

 そんな中、真中は久しぶりに会った学生時代の友人たちとの飲みの場で、一流企業に就職した彼らの近況を知る。選抜テストに集中したい真中だが、友人と自身の状況を比較して焦りを募らせる。さらに妹の美羽(山口まゆ)からは、真中自身が学生時代に就職活動で失敗した会社から内定をもらったと報告される。

 ついに選抜テスト当日。予想以上の問題数が出題される中、スラスラ問題を解く雪乃、そして考え込みながらも解き進める桐矢、水沢、向日葵たち。一方、真中は最近のイライラから問題に集中することができないうちに時間が過ぎてしまう。

 ドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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