『舞いあがれ!』“久留美”山下美月、“八神ママ”羽野晶紀と対面 まさかの仕打ちに「修羅場やん」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第18週「親子の心」(第83回)が31日に放送され、久留美(山下美月)が婚約者の母・八神圭子(羽野晶紀)と対面。まさかの仕打ちを受けると、ネット上には「不憫すぎる」「修羅場やん」などの声が集まった。
【写真】屈辱…“修羅場”となった両家顔合わせ
同じ病院で働く医師・八神蓮太郎(中川大輔)と婚約した久留美は、両家の顔合わせをセッティング。父・佳晴(松尾諭)たっての希望により顔合わせはなじみのカフェ「ノーサイド」で行うこととなる。
顔合わせの当日、店に姿を見せたのは蓮太郎の母・圭子のみ。蓮太郎やその父親の姿がないことに驚く久留美と佳晴に対して、圭子は「婚約はなかったことにしていただきます」とキッパリ。
圭子は、佳晴が定職についていないことや離婚していることを挙げつつ、結婚させることはできないと主張。そして「今後一切、息子とは関わらんといてくださいませね」と言い放つ。
その後、圭子が店を出て行こうとすると佳晴は土下座し「もっぺん考え直したってください!」と頭を下げる。そして圭子の足元にすがりながら「娘には幸せになってもらいたいんです!」と懇願。久留美は暴走気味の佳晴を止めると、改めて圭子に「申し訳ありませんでした…」と頭を下げるのだった。
蓮太郎が不在の中、圭子から一方的に婚約破棄を突きつけられた上、佳晴が土下座をするなど、久留美にとってつらい現実が描かれた第83回。ネット上には「なんというか、不憫すぎる」「修羅場やん」「久留美ちゃん…かわいそすぎる」といったコメントが相次ぎ、さらに「もう別れよあんな男」「新たな恋探した方がよいよ」「もっといい人いるはず!」などの反響も寄せられていた。