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『星降る夜に』ラストシーンに不穏な人影 ネット驚き「誰?」「急にサスペンスきた」

ドラマ

ドラマ『星降る夜に』第3話より
ドラマ『星降る夜に』第3話より(C)テレビ朝日

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北村匠海

 吉高由里子が主演を務め、北村匠海が共演するドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第3話が31日に放送され、ラストシーンで鈴(吉高由里子)と一星(北村匠海)の姿を遠くから見つめる人影が映ると、ネット上には「見てたの誰?こわぁ〜」「急にサスペンスきた」といった反響が寄せられた。

【写真】鈴(吉高由里子)の涙を拭おうとする深夜(ディーン・フジオカ) 『星降る夜に』第3話場面カット

 本作は、孤独に生きる35歳の産婦人科医・鈴と、音のない世界で生きる10歳下の遺品整理士・一星が、運命の恋を育んでいくヒューマン・ラブストーリー。

 一星の影響から手話教室に通うことにした鈴は、そこで一星が働く遺品整理会社の社長・北斗千明(水野美紀)と遭遇。2人は意気投合する。

 ある日、鈴は千明から一星が会社を病欠していることを知らされる。千明から一星の好物を託され、見舞いに行くことにした鈴。彼女は体調が回復した様子の一星を見て安心すると、そのまま彼の部屋で眠るのだった。

 一夜明け、自宅へ帰る鈴を送る一星。海辺で腰を下ろし、言葉を交わす2人。一星が遺品整理の仕事中に遺族からひどい仕打ちを受けたというエピソードを聞いた鈴。彼女の脳裏には、自身が当事者となってしまった医療事故でのつらい過去の記憶がよぎる。急にうつむいた鈴を一星が心配そうに見つめる。

 ラストシーンではそんな鈴と一星の姿を、こぶしを握りしめながら見つめる人影が。またその直後のエンドクレジットでは、他のキャスト名とは違って、1人だけ名前が塗りつぶされている表記も登場。これにはネット上に「見てたの誰?こわぁ〜」「あの握りしめた手は誰??」「最後の握りこぶしとキャストの名前ぐちゃぐちゃ誰?」などの声が続出。さらに「不穏な空気怖すぎるんですけど」「急にサスペンスきた怖い…」といったコメントや「このまま幸せ展開続いてくれ、、、」などの投稿も集まっていた。

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