『舞いあがれ!』“悠人”横山裕に不穏な展開 ネット心配「お兄ちゃんどうした?」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第18週「親子の心」(第85回)が2日に放送され、投資家の兄・悠人(横山裕)が不穏な展開を迎えると、ネット上には「お兄ちゃんどうした??」「心配」「頑張れ、悠人!」といった声が寄せられた。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 吉田(醍醐虎汰朗)、水島(佐野弘樹)と話す舞(福原遥)
航空機用のボルトは品質検査をクリアしたものの、製造は別の工場へ発注することが告げられた舞(福原)とめぐみ(永作博美)。しかしその数日後、菱崎重工から直々に自動車部品の製造を依頼される。舞とめぐみは新たな仕事に向けて動き出すことになる。
そんな中、めぐみは悠人からカフェ「ノーサイド」へ呼び出されると、IWAKURAの権利書を返却される。急な申し出に驚きつつ「ずっと悠人にオーナーでいててもらいたい…」と言いかかけると、悠人は遮るように「こうしといたほうがええ」と制する。
めぐみは「仕事は? 順調やの?」と心配するものの、悠人は「当たり前やん」と意に介さず、そのまま店を出て行ってしまう。
その後、公園のベンチに腰かける悠人は、仲間から電話で「解約請求がバンバン来てる」「何か具体的な見通しがあるのか?」と詰め寄られる。これに悠人は切迫した表情で「当たり前やろ? 勝てる見込みは十分ある」と応じるのだった。
第85回のラストシーンで描かれた悠人の姿に、ネット上には「お兄ちゃんどうした??」「悠人、なんかあったな…」「不穏な雰囲気が…」などのコメントや「悠人が心配」「仕事きつそうだけど、持ちこたえてほしい」「頑張れ、悠人!」といった反響も集まっていた。