『罠の戦争』ラストシーンの衝撃展開にネット驚き「ミスリードであって」「怖くなってきた…」
ドラマ
草なぎ剛が主演を務めるドラマ『罠（わな）の戦争』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第4話が6日に放送され、ラストシーンで衝撃的な展開を迎えると、ネット上には驚きの声が続出した。
【写真】鷲津（草なぎ）は後援会長・鰐淵（六平直政）の協力を得るためにほん走 『罠の戦争』第4話場面カット
次の総選挙で犬飼孝介（本田博太郎）の地盤を継いで出馬するよう打診された政策秘書の鷲津亨（草なぎ）は、選挙への協力を取り付けることを口実に犬飼の後援会長・鰐淵益男（六平直政）に接近。一方の鰐淵は、犬飼の地盤を継ぐのは犬飼の息子・俊介（玉城裕規）であるとかたくなに主張し、鷲津を拒否するのだった。
その後、鰐淵は泰生（白鳥晴都）の転落事件に一切関与していないことが判明。さらに鰐淵も犬飼親子から鷲津について嘘を吹き込まれていたことがわかり、わだかまりも解消。息子・泰生の事件に隠された真実を明らかにするために政治家になることを決意した鷲津が頭を下げると、鰐淵もサポートを約束する。
そして迎えたラストシーン。来るべき総選挙に向けて議員事務所で作業をしていた私設秘書の蛍原梨恵（小野花梨）は驚きの資料に目にする。そこには、同僚の秘書見習い・蛯沢眞人（杉野遥亮）の兄・浩輝（森田甘路）がかつて議員事務所に陳情に訪れた際、鷲津が対応していたにも関わらず、鷲津が犬飼に報告をしていなかったことが書かれている。
そもそも、眞人が犬飼の事務所へやってきたのは、陳情が聞き入れられることなく過労死した兄の恨みを晴らすため。浩輝の陳情がたなざらしになった経緯が回想を交えて描かれると、ネット上には「衝撃の展開じゃん！」「急展開すぎる」などの声や「鷲津のミス……かもしれんてことか……」「えらいミスしとるやんか」といったコメントが続出。
鷲津と眞人の良好な関係にヒビが入りかねないこの“まさか”の展開に「ミスリードであってくれ…」「怖くなってきた…」などの反響も寄せられていた。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram
