玉城ティナ主演『社畜OLちえ丸日記』、玉城の新たな魅力が詰まった場面写真解禁
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玉城ティナ主演のショートドラマ『社畜OLちえ丸日記』が、2月10日21時からHuluにて独占配信される。本作より玉城の新たな魅力が詰まった場面写真が解禁された。
【写真】見たことないコミカルな顔をする、ちえ役の玉城ティナ
本作は、玉城ティナ主演で送る、笑えて泣けて、働く女子に元気と活力を与えるオフィスコメディ。人気YouTuber「社畜OLちえ丸」が2022年に出版したエッセー本『自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる』(KADOKAWA)を原作に贈るショートドラマだ。
バリキャリ生活に憧れ、激烈な受験戦争と就職活動を乗り越えて念願の営業職に就いた新入社員の築丸ちえ子(通称:ちえ丸)(玉城)だが、いざ出社した営業部は早朝出勤・深夜退勤は当たり前、厳しいノルマを乗り越えられなかった際には、パワハラの塊のような鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)からの厳しい叱責が待ち受けていて…。
とんでもないブラック営業部に配属されてしまった社畜OLちえ丸が、悩み落ち込みながらも持ち前のポジティブさと周囲の助けで一歩一歩、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていく。
注目の第1話は、暗いオフィスで働くちえ丸(玉城)に「私は社畜だ」というナレーションが被るインパクト大なシーンからスタート。バリキャリ営業OLに憧れたちえ丸が、なぜ社畜になり、そしてYouTubeを始めるようになったのか。YouTubeチャンネルで活躍するちえ丸が、2年前の新社会人になりたての頃を回想する形で物語が描かれる。
足を大きく開いて豪快に眠ったり、半分に切ったリンゴにフォークをぶっ刺して丸かじりしたり、ガニ股でストッキングを履いたりと、普段はモデルとしても活躍する女優・玉城の劇中での体を張ったコミカルでキュートな仕草の数々は見どころ満点。配属された営業部でのキョトンとした表情や戸惑い顔、かわいすぎる変顔と共に心の中で繰り広げられる痛快なツッコミも楽しさいっぱいだ。
また、ちえ丸を翻弄する鬼上司の分倍河原(平山祐介)や空気のような部長の星野(コウメ太夫)、やたらマウントを取る先輩の理菜(佐藤玲)といったクセが強すぎる営業部メンバーも早速登場。「定時は9時じゃ…」と聞くちえ丸に向かって放たれた鬼上司の衝撃的な名言や、ちょっと変わった会社の風習に、思わず笑っちゃうこと間違いなし。
ドラマ『社畜OLちえ丸日記』は、Huluにて2月10日21時から独占配信(毎週金曜21時に新エピソード更新、全15話)。