【中間発表!】1月期ドラマ「演技が光っている主演女優」ランキングTOP5
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2位 安藤サクラ(得票数61票)
第2位には、ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)で主演を務めている安藤サクラがランクイン。本作は、バカリズムが脚本を担当し、安藤が扮(ふん)する主人公・近藤麻美が、ある日突然、交通事故によって33歳で終了してしまった人生を、“それまでの記憶を持ったまま”に、ゼロから生き直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。“人間に生まれ変わるため”多くの“徳”を積むミッションとともに、ストーリーは展開していく。
安藤に対しては「演技をしていると感じさせない演技力がすごいです」」「自然の演技が最高です」「声出して笑ってしまいます」「自然な演技で親近感が湧いた」「ドラマということを忘れるくらいリアルな感じの演技をしてるから」と、ナチュラルな演技への評価が多かった。
1位 井上真央(得票数258票)
ダントツの258票で第1位に輝いたのは、ドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜21時)で主演を務めている女優の井上真央だった。
本作は、脚本家・安達奈緒子が描く“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依を井上が演じ、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木を佐藤健、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲を松山ケンイチが演じる。井上はTBS連続ドラマ主演が16年ぶりで、佐藤健、松山ケンイチとは連続ドラマ初共演となる。
そんな本作で主演を飾る井上に対しては、「演技力が他を寄せ付けない上手さがある」「演技が凄すぎて毎回一緒に笑い泣いてしまいます」「笑顔も涙もキュンキュンシーンも全て自然体で心に入ってきます!すばらしいです!」とその演技力を絶賛する声が多く、さらに「限りなくありえないシチュエーションのドラマだけれど、彼女の存在がリアリティを持たせていると思う」「ファンタジー設定だけど、真央ちゃんの演技が自然で違和感なく引き込まれる。感情移入しすぎて毎話泣ける」と、ファンタジーのストーリーをその高い演技力によって説得力を持たせていると評価する声も多かった。