『リバーサルオーケストラ』第6話 “玲緒”瀧内公美が不在のピンチ さまざまな恋が動き出す
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門脇麦が主演を務め、田中圭が共演するドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が今夜15日に放送。さまざまな恋が動き出す。
【写真】『リバーサルオーケストラ』第6話 さまざまな恋が動き出す
本作は、超地味な市役所職員で元天才バイオリニストのワケあり主人公・谷岡初音(門脇)と、彼女を巻き込む変人マエストロ常葉朝陽(田中)の2人が、ポンコツ交響楽団を一流オケに大改造すべく奮闘する音楽エンターテインメントドラマ。
■第6話あらすじ
玉響は1週間ぶりにいつもの練習場に戻り、初音の左腕もすっかり良好。来週のバレンタインガラに向けてさあこれから、という大事な時に、チェロの玲緒(瀧内公美)は公演に出ないと言ったまま練習にも現れない。団員たちの間では朝陽にフラれたからだとウワサが立ち始める。
初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねるが、玲緒は「これから合コンに行く」と出掛けようとして取りつく島もない。朝陽が好きなのは初音で、モチベーションがなくなったと言う玲緒。初音に対する気持ちを聞かれた朝陽の答えに、初音は…。
一方の本宮(津田健次郎)は玉響がバレンタインガラに出演することを知り、また邪魔をしようと何かを思い付く。そんな不穏な空気が漂う中、朝陽は練習後にティンパニ・藤谷(渋川清彦)をある場所へ誘う。
そこで藤谷が目撃したのは? チェロ不在のピンチと本宮の悪巧み…さらに三島(永山絢斗)も初音を挑発する行動に出る。果たして玉響のバレンタインガラは成功するのか。
ドラマ『リバーサルオーケストラ』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。