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『罠の戦争』“鷲津”草なぎ剛、魂の選挙演説をネット称賛「鳥肌」「涙止まらん」

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ドラマ『罠の戦争』第5話より
ドラマ『罠の戦争』第5話より(C)カンテレ

 草なぎ剛が主演を務めるドラマ『罠(わな)の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第5話が13日に放送され、鷲津(草なぎ)が総選挙へ出馬。選挙戦最終日に熱のこもった演説で投票を呼びかける姿が描かれると、ネット上には「鳥肌立った」「涙止まらん」といった声が集まった。

【写真】選挙カーに乗る鷲津(草なぎ)と眞人(杉野遥亮) 『罠の戦争』第5話場面カット

 泰生(白鳥晴都)を突き落とした犯人を明らかにするため、正式に出馬を決めた鷲津。事務所の仲間たちや妻・可南子(井川遥)の力を借りて選挙戦に突入した鷲津だったが、対立候補陣営からの嫌がらせともいえる仕打ちを受けて苦戦を強いられる。

 そして迎えた選挙戦最終日。厚生労働大臣・鴨居ゆう子(片平なぎさ)の応援演説を受けてマイクを握った鷲津。事前に地域経済や街の再開発について訴えてほしいと言われていた鷲津だったが、聴衆を前にした彼は自己紹介をすると「私は…ズルい大人でした」と語り始める。

 関係者たちが驚きの表情を浮かべる中で鷲津は、これまで政治家秘書として正しいことばかりをしてきたわけではないと告白。その一方で息子・泰生には“自分が正しいと思うことをしよう”と教育してきたと打ち明ける。

 そして鷲津は、自分にもズルさや弱さ、カッコ悪い一面もあると認めつつ「だからこそ、息子に誇れる人間になりたい」と訴える。さらに「強い者にも向かっていける、正しい道を突き進もうとする代議士に私はなりたい」と語りかける。

 鷲津は気迫に満ちた表情で「力をください! それを糧に、腐敗した権力と戦います」と宣言し、集まった市民の暮らしを守るため、そして昏睡状態にある泰生のためにも、なんとしてでも議員になりたいと力強い言葉で演説するのだった。

 草なぎ演じる鷲津の演説シーンに、ネット上には「めっちゃいい演説!!」「鳥肌立った」「すごい迫力」などのコメントが相次ぎ、さらに「泣けるよぉ」「鷲津の演説泣いた」「涙止まらん」といった反響も多数寄せられていた。

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