レイチェル・ワイズが双子の産婦人科医役で主演＆製作総指揮『戦慄の絆』、Prime Videoで独占配信決定
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レイチェル・ワイズが主演・製作総指揮を務めるリミテッドシリーズ『戦慄の絆』が、Prime Videoにて240を超える国と地域で4月21日より全話一挙独占配信されることが決定。併せて、怪しげなムード漂うファーストルック画像7枚が公開された。
【写真】レイチェル・ワイズ主演のサイコスリラー『戦慄の絆』、怪しげなムード漂うファーストルックカット
本作は、アカデミー賞俳優であり、近年も『女王陛下のお気に入り』や『ラック・ウィドウ』などで印象深い演技を魅せるレイチェル。彼女が双子の産婦人科医を演じるサイコ・スリラー。1988年にデヴィッド・クローネンバーグ監督がジェレミー・アイアンズ主演で発表したスリラー映画『戦慄の絆』の現代ふうアレンジした。
レイチェル演じるのは、双子の医師エリオット＆ビバリー・マントル。彼女たちはドラッグ、恋人、どんなことでも2人で共有したいという願望を持っている。そして医療倫理の限界に挑戦することも含め、あらゆる手段を講じて時代遅れの慣習を打破し、女性のヘルスケアを最前線に押し上げようとする。
30年ぶりのドラマ出演（アニメ声優除く）となるレイチェルのほか、ジュヌヴィエーヴ役に『アメリカン・ホラー・ストーリー：精神科病棟』のブリトニー・オールドフォード、グレタ役に『ベター・コール・ソウル』のポピー・リウ、マイケル・チャーナス、ジェニファー・イーリー、エミリー・ミードらが出演する本作。
『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキンが最初の2話を監督し、最終話を共同監督。さらに『ガールファイト』『インビテーション』のカリン・クサマ、カリーナ・エヴァンス、ローレン・ウォルクシュタインが監督にあたる。
Amazon StudiosとAnnapurna Television が共同製作し、エミー賞にノミネートされた脚本家・劇作家のアリス・バーチがクリエイター・脚本・製作総指揮を担当、主演のレイチェルも自ら製作総指揮を務める。さらに、製作総指揮には、監督と兼務のショーン・ダーキン、そしてステイシー・オニール（『Sam ＆ Kate（原題）』）とスー・ネーグル（『パム＆トミー』）も名を連ねる。
リミテッドシリーズ『戦慄の絆』は、Prime Videoにて4月21日より独占配信（全6話一挙配信）。
