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楠木ともりがシズカ役に! アニメ『ゾン100』アキラ、シズカの設定画公開

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アニメ『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』アキラ設定画

アニメ『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』アキラ設定画(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/「ゾン100」製作委員会

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楠木ともり

梅田修一朗

 テレビアニメ『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』より、アキラとシズカの設定画が公開。また三日月閑(シズカ)役に楠木ともりが決定し、コメントが到着した。

【写真】テレビアニメ『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』、シズカの設定画&声を務める楠木ともり

 本作は、「月刊サンデーGX」(小学館)にて連載中の麻生羽呂・高田康太郎による漫画のテレビアニメ化。Netflixで実写化も決定している。

 入社3年目のブラック企業で身も心もすり減らす天道輝(アキラ)、24歳。憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、絶望的な毎日を繰り返す中…ある日突然、街でゾンビ・パンデミックが発生する。

 大量のゾンビに追われるアキラは、絶体絶命の中「人生を変える言葉」を思いつく。それは…「きょうから会社に行かなくてもいいんじゃね?」。告白、合コン、日本一周…? ブラック企業から解放され、復活したアキラの「ゾンビになるまでにしたい100のこと」が、いま始まる―。

 今回、アキラとシズカの設定画が公開され、三日月閑役に楠木ともりが決定。アキラ役の梅田修一朗とシズカ役の楠木からコメントが到着した。

 梅田が演じるアキラは、映像制作会社に勤める24歳。ブラック企業で「生きる屍」のように働いていたが、ゾンビ・パンデミックで世界が一変して逆に復活。もともとの性格はポジティブ。正義感あふれるれる一面もある。

 梅田は「初めて『ゾン100』を読んだとき、アキラのひとつひとつのことに全力で心を動かしている様子にひっぱられて、どんどんページをめくっていました。アキラがゾンビと戦いながら自分と向き合って、したいことを叶えていくように、ぼくもアキラと向き合いながら、全力でアフレコに挑みます。どうぞよろしくお願いします!」とコメント。

 楠木演じるシズカは、外資系金融に勤める26歳。リスクヘッジを最優先に考え論理的に行動。「ゾンビにならないためにすべき100のこと」をリスト化し、ゾンビ・パンデミック世界を生き抜こうとする。

 シズカ役の楠木は「シズカを担当させていただくことになりました、楠木ともりです。目標に向かってまっすぐなアキラと、自分のしたいことよりリスクヘッジを考えるシズカ。そんな正反対な2人の出会いによる彼女の変化を楽しんでいただけるよう、ゾンビが蔓延る世界を生き抜きながら精一杯演じさせていただきます。よろしくお願いいたします!」と言葉を寄せた。

 アニメ『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は、2023年7月放送。

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