ヴィヴィアン・ウエストウッドの追悼式にケイト・モス&ヴィクトリア・ベッカムら、セレブが大勢参列
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昨年12月に亡くなったファッションデザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッドの追悼式が営まれ、ケイト・モスやヴィクトリア・ベッカムらセレブが大勢集まった。
【写真】ヴィヴィアン・ウエストウッドの追悼式にセレブが思い思いの喪服で参列
現地時間2月16日、ロンドンのサザーク大聖堂にてヴィヴィアン・ウェストウッドの追悼式が営まれた。
Page Sixによると、ケイト・モスやヴィクトリア・ベッカム、ヘレナ・ボナム=カーター、クリスティーナ・ヘンドリックス、ニック・ケイヴとスーザン・ケイヴ夫妻、エル・ファニング、アナ・ウィンター、アレクサ・チャン、グウェンドリン・クリスティーと恋人でファッションデザイナーのジャイルズ・ディーコン、ヴァネッサ・レッドグレイヴらが参列し、故人を偲んだそう。
ヴィヴィアンは長く世界で愛されたファッションデザイナーで、“パンクの女王”としても知られる。昨年12月29日に亡くなり、今回の追悼式に先立ち、1月9日に家族葬が行われていた。セレブの中にもファンは多く、映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』で主人公のキャリーが結婚式に選んだのも、彼女のドレスだった。
今回の追悼式は「生前彼女と関わった人々の参加のもと、親しかった人たちによる言葉や詩の暗唱、音楽のパフォーマンスとともに、デザイナー/アクティビストとして活躍したヴィヴィアンの生涯を祝福するものです」と声明が出されたという。参列者たちはヴィヴィアンを称えるように、思い思いの喪服のファッションに身を包み、会場を訪れていた。